石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月31日 本日は6月議会補正予算案の質疑作成、自民党国立総支部役員総会資料を作成しました、また先日ママ下湧水東側いずみ大通り橋脚下の土止めを直していただきました

2020年05月31日 | 国立市議会議長
 こんにちは、国立市議会における常任委員会では総務文教委員会に所属している石井伸之です

 本日は6月議会補正予算案の質疑作成、自民党国立総支部役員総会資料を作成しました。

 議長になると立場上発言の機会が無いのでは?との声をいただく時があります

 確かに議場では議長として議事進行を行うために、一般質問や議案に対する質疑は出来ません。

 しかし、委員会となると話は変わります。

 各地方議会で常任委員会における議長の所属については千差万別です

 議長なのでそもそも常任委員会に所属しない、または一旦は所属しますがすぐに辞任する場合、国立市議会と同様に一委員として発言が出来る場合などとなっています。

 国立市議会は後者となっており、議長でも常任委員会では一委員として発言が可能です

 しかし、だからと言って何十分も掛けて質疑をすると言うのは立場上如何なものかと思います。

 議長という立場から考えると、極力端的に全委員が質疑を終わった後、今までの質疑に無い点から質疑するというのが妥当ではないでしょうか?

 1年と半月議長職を務めさせていただき、議長には物事をまとめる能力が求められていることが分かります

 物事をまとめるにはお互いの信頼関係が重要です。

 そして、信頼関係構築に欠かせないのは適切な情報提供であると考えています。

 個人情報など、どうしてもお伝えできない部分はありますが、可能な限り皆様へ情報をお伝えできるよう努力して行きます

 さて、話は変わりますが、ママ下湧水の東側にあるいずみ大通りの橋脚下にある土止めが倒壊寸前との声を、農業関係者と消防団関係者の方よりいただきました。

 土止めが崩壊して、その下に流れる小川で遊んでいる子供達を直撃した時のことを考えると、背筋がゾッとします

 速やかに生活環境部環境政策課長に話をしたところ、速やかに応急処置をしていただきました。

 この場を借りて、対応していただいた職員の皆様にと貴重なご意見をいただいた方々に心から感謝申し上げます

 市民の皆様の安心と安全を守ることが、議員として最も重要な役目であると考えています。

 何かお気づきの点がありましたら、ブログにコメントをいただけますようよろしくお願いいたします

 以下工事前の様子です。





 今にも倒壊寸前です。

 工事終了後の様子です。







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