石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月4日 本日は東京都議会議員補欠選挙選挙戦最終日を迎えました

2020年07月04日 | 自由民主党
 こんにちは、都知事選挙期間17日間、都議補欠選挙9日間の選挙戦最終日を迎えています

 本日も昨日に引き続き都議補欠選挙において、日野市選挙区から自民党公認・公明党推薦で立候補した西野正人候補の街頭演説に行きました。

 午後1時からは高幡不動駅南口ロータリーにおいて、菅官房長官を弁士に街頭演説を行います。




 自民党国立総支部青年部長を始めとする役員の皆様と一緒です


 大坪日野市長です。


 丸川珠代参議院議員です。


 中川雅治参議院議員です。

 小田原きよし衆議院議員です。

 西野候補です。


 菅官房長官です。




 菅官房長官といえば「令和」の元号を発表したことから一躍有名になったかと思います。

 平成24年(2012年)12月の第二次安部政権発足より政権を支える官房長官に就任されました。

 街頭演説では、ご自身も横浜市議を2期8年務められた経験から始まります

 西野候補が市議会議長を2期4年務められ、ごみ処理場の件、防災対策、新型コロナウイルスに関する経済対策など、議長としての実績を話されました。

 安部政権は経済再生、幼児教育無償か、全世帯型社会保障の充実に向けて努力していました。

 しかし、突如として発生した新型コロナウイルス感染症との戦いにおいて、皆様へパンデミックを防ぐためにあらゆる自粛をお願いし、ようやく緊急事態宣言解除となっています

 経済再生とコロナ対策という難しい判断が求められる時期だが、政権政党として責任を持って対処します。

 9割のベットが埋まっていた緊急事態宣言時、今は十分ベットが開いています。

 新型コロナウイルスに感染して発病しても、医療機関が十分に対応できるよう整備しているので安心していただきたい

 去年の台風19号、日野橋陥没、災害対応に奔走しました。

 ダムは国土交通省のダムのみが洪水調整を行い、他の農業用、電力用のダムは洪水調整を行っていませんでした

 そこで、速やかに農業用ダム、電力用のダムとも協定を結び、下流域の洪水阻止に向けて対応しています。

 長年の件であった八ッ場ダムは昨年夏に貯水を開始し、東京ドーム29個分の水を貯められるようになった

 日野市は経済、防災、西野候補の支援をお願いして応援演説を締めくくられていました。

 さすが菅官房長官のネームバリューだけあって、高幡不動駅南口ロータリーはギッシリと聴衆が集まっていました

 続いて、午後2時30分からは豊田駅北口で萩生田文部科学大臣が応援演説に来られました。


 小田原きよし衆議院議員です。



 今回の都議会議員補欠選挙は、日野だけのまちづくりではなく、八王子、国立、府中と繋がる日野バイパスの完全開通が求められています


 日野バイパスは地域の医療センターとのバイパスとなり、皆様が速やかに医療機関へ通うことが出来る安心安全の道です。


 このように、都議会議員は東京都全体を見据えた課題解決が必要となっています。

 将来に向けて党派を越えて西野候補を都議会に送り出して欲しい

 新型コロナによって子供の学ぶ機会が削られてしまいました。

 ICT化による、オンライン授業の環境整備、国・都・市の連携を図り、地元の学校に通って良かったと思える環境整備が必要です。

 中小企業が元気を出せるように、自らも中小企業を経営する、経験豊かな西野候補の支援をお願いして街頭演説を締めくくられていました

 豊田駅には、高柳議員も応援に来られていました。

 9日間の選挙戦で西野候補はすっかり日焼けされ、精悍な姿からは激戦の跡が伺えます。

 日野市の皆様には、どうか西野候補へのご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします

 その後は、国立市体育協会常任理事会に出席して一日が終わりました。






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