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今日も元気にお耳は横っ
立ち耳ネザーなのにお耳離れ族、尚太(しょうた/ブラックオター/7歳♂)です
2013.7〜2014.11
一馬(チェスナット/享年11歳10か月♂お月様在住)の斜頸で寝たきり闘病記
※ブログ開設から数ヶ月は元気な頃の日常記録も有ります
なんとか毎日更新中です
よりつづきます
今週は11/21が一馬お兄ちゃんの七回忌ということでちょっとふりかえったり、色々考えたりしてみたいと思います
前回は、とままんの心残りについて個人的なことを書きましたが
今日のテーマは、うさ飼いさんにはかならずやってくる、うさぎさんとのお別れの時までに、なにをやっておけばいいか?を考えてみました
日々にふりまわされ、しかもまだお迎え間もない子となると余計に、なかなか考えることもないし、できたら考えたくないことでもあります
けど、我が家でもうちにきて3、4日で幼くして旅立ってしまったまめちゃんのこともあるので……
できるだけのことは準備しておいたり、考えておいた方がイイのだと思っています
あくまで個人的な意見ですが
元気なうちから意識しておいた方がいいなと思うことをご紹介します
写真をたくさん撮っておく
スマホやカメラのメモリはうさぎさんでいっぱい!という方も多いとは思いますが、うさぎさんのいる生活が長くなるとだんだん当たり前の日常をあえて撮影することもなくなってくることもあるかと思います
せめてお誕生日、とか月初めとか、土曜日のドアップの日、とかなにかルールを決めて記録しておくのがおすすめです
SNS苦手でも、公開せず鍵アカウントを作ってInstagramなどに記録しておくのもひとつかな~と思います
家族写真も撮っておく
そしてさらにうさぎさんの写真はたくさん撮る方もなかなか一緒に写真を撮ることって少ないのでは?
自撮やセルフタイマーでもいいし、誰かに撮ってもらうでもいいし、きちんと写真館で撮ってもらうのもいいかもしれません
私は一馬とのツーショットは一度だけ自撮りで
一馬との自撮り
そして一馬と遊ぶぱぱんの写真等もかろうじて撮っていましたが、家族揃った写真はなかったのでガッツリ後悔しました
健康診断をうける・何かあれば早めに病院へ
元気そうに見えても知らず知らずのうちに老いは近づいてきます
人間でも健康診断はするのですから定期的にうけるようにしたいですね
病院でのへっぴり尚太さん
うさぎさんは特に、物言わぬ上に、悪いところを隠すのが得意なので、何かあってからでは遅いです、ちょっとでもおかしいなと思ったら病院へ
また、そういういざという時に駆け込めるかかりつけ医をつくっておくのは大事だと思います
葬儀・供養について考える
ゆっくりとおわかれが来るのであればじっくり考える余裕もあるでしょうが大抵は突然であったり、闘病生活などで憔悴しきっているところにその日はやってきます
それからでは慌ててしまい冷静に判断もできないでしょうし
何よりバタバタした状態でのお別れになるのは避けたいですものね
お知り合いの紹介やおつきあいのある葬儀屋さん等がない場合はインターネット等で比較検討するしかないので、場所・雰囲気・予算等含めて余裕があるときに考えておくのがおすすめです
供養の方法としては
- お墓を作って埋葬
- 共同墓地に埋葬
- 火葬だけして連れ帰る
などがありますが、ご自身やご家族と話し合いどうしたいのか決めておきたいですね
充実した日々を過ごす
最後に
どれだけ尽くしても人は、かならず振り返ると後悔ってしてしまうものです
例にもれずとままんも、何度うさぎさんとのお別れを経験しても毎回同じことを思っています
後悔はするものだから、その後悔をできるだけ減らしたい
特にできるのにしなかったことに対する後悔はしたくないので
日々、できる事はできるだけして、自分がつぶれてしまわない程度にですが、充実した日々を過ごせたら理想だなと思います
そしてまた次の記事へつづきます
では本日も尚太さんより元気玉ですよっ
どーぞっ
元気がでないなぁとお疲れの方や闘病中の方・うさぎさんをはじめペットちゃんへむけて、尚太さんから元気玉おくってます
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