怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

金持ちとハイチ人は魅力的。

2019年02月17日 | ドイツ在住難民・移民
数ヶ月前からの付き合いがあるハイチ人B雄さん。
ここでネグロイドの人々と多く知り合った。一番多いのはエチオピア人だ。美女が多いというエチオピア人は、地理・歴史的な関係上、アラブ人との混血でその見た目の美しさが形成されたそうな。
背丈はそんなに高くなく、日本人の我々と一緒にいても圧迫感がないのが更に好印象だ。
ハイチ人と知り合ったのは人生で初めてだ。

左がそのB雄さん。右はこの撮影場所の建築物持ち主の金持ちP夫人。
Pさんはドイツの金持ちによくあるとされている、いつも笑顔で上機嫌な人だ。
私たちは彼女に雇われているわけではないが、彼女が来ると自然に敬意を表現したくなるのだから不思議でもある。
B雄さんはドイツ滞在暦4年の学生だ。
この日は学校での成績が良かったことなどをP夫人と嬉しそうに語り合っていた。
流暢なドイツ語、私には手ごわいウクライナ人難民G子との会話も上手に交わすB雄さんだ。
この写真では伝わらないが、彼は非常にお洒落だ。ただ、香水使いすぎで、近づくと頭がくらくらしそうになるのが難点だ。
そういう人物(特に男性)に限って、抱擁挨拶を好むのだからたまらない。いや、それがやりたいがために、香水をまとう工夫をしているのかな。
見た目だけでなく、人柄でも好感度抜群の彼だ。もしかしたらハイチ人はみなB雄さんのような傾向なのだろうか。
例の日本国籍ネグロイド女子テニス選手のお母さんが、このB雄さんのような魅力を醸すハイチ人(ハイチ出身)男性に魅せられたのもよく理解できる。

外に出ると、さまざまな難問・不調をかかえた人物たちと渡りあわなくてはならない昨今の私だ。
いや、そうではなくて、この二人のような一緒にいるだけでほっとする人々のほうが多いのが事実なのだろう。
どうしても、心地よくない人物や物事の方が印象に残ってしまうものだ。
何かあれば、この二人のような人物を思い出し、外出して人と接することを億劫に思わないようにしなくてはならない。

義両親たちのいいところだって、たくさん理解しているさ!
ケーキ作りが大好き、という趣味は最高ではないか。
だが、その彼女、自分で焼いたケーキの食べすぎで体調不良だ。昼食さえまともに食べられずに苦しんでいた、あはははは。
ちょいとざまあみろ、と思ってしまった悪いヨメ。
ケーキは週に1度で充分さ、お義母さん・・・・


















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