怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

炒飯はタダではなかったぞ

2019年04月21日 | 奉仕活動
昨日の記事に炒飯を台湾人にもらった話を書いた。
その炒飯は残念ながら完全にタダではなかった。炒飯と引き換えに、私はいつものように彼女の携わる催し物に付き合わされることになった。

台湾からドイツにやってくる台湾人音楽家のコンサートの宣伝をしろ、というのが炒飯の代金だ。

台湾が独立国であることをこのような催し物を通して世界に広めているのだろう。地味な活動だ。(いや、もしかしたら単純に台湾人音楽家を欧州で稼がせているのかもしれない。だが、今までこの近隣台湾人との接触で、台湾がいかに中国とは違う国家であることを主張する行事や書籍などの存在を知らされているので、どうしてもこのコンサートもそのように捉えてしまう)

さて。
このポスターとチラシ、どうしようか・・・

その辺の電柱・・・おっと、ここには電柱がめったにないから貼ることはできない。
炒飯の代金はちょいと高かった。


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