怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

ゴミ箱の中を撮影するのはちょいと勇気が要るので、これは貴重な画像だぞぉ

2019年02月15日 | 頑張って食べる
今までも、無造作に捨てられているまだ食べられそうな画像を公開してきた。
バスを待っている間に覗くゴミ箱。換金できるペットボトルやまだ食べられそうなパンが入っていることが多いんだ。
今回も、半分残したものとまるまるそのまま捨てられているパンを発見。
義両親たちには信じられない光景だろうな。私も彼らに影響されて、こうしたパンが気になって仕方がないんだ。
拾い上げて、小さくちぎってその辺に撒いておけば、野鳥のためになる、とも考えてしまう。もっとも、去年の夏以来、私はひどいドバト嫌いになってしまったので、鳥援助活動は遠慮するようになってしまったものだが。
仕方がない。食べ物をすべてヒトの胃の中に納めるのは非常に難しい。廃棄されるもののあることを認めるほうが気が楽だ。

夫は数日の出張旅行中。
飛行機で行く予定だったのに、ストライキでダメになった。久々の長距離運転、大丈夫かと心配だった。
無事、到着して送られて来た写真だ。
一度出したのだが、残念ながら、彼からの画像掲載禁止命令がでたので、削除させてもらった。
その代わりにこちらの画像。

義両親たちはパンをまとめ買いしてそれを切ったときにでるパンくずを集めてこのように置いておく。
もちろん、食べるために。わずかな残りも無駄にしないこの精神。

夫がいないことで、夜中に話しかけられるための浅い睡眠、朝食作りなどから数日解放される。
本当は義両親たちが数週間旅行してもらったほうが、もっとくつろげるのだけれどねぇ。
もう、今後の人生、それも望めない様子。






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