こんにちは、
新鮮太郎です。
 
 
 
模試の正答率が極端に低い問題は
わからなくても構いません。
 
極端に正答率の低い問題に拘るのは、
入試対策の観点からは得策ではありません。

(思考の訓練の観点からは別です。)
 
 
 
某学校関係者によれば、
後半の応用問題では
それほど差はつかず、
寧ろ、前半の基本問題のミスで
差がついているそうです。
 
多分、
これは他の学校でも同じだと思います。
 
そうだとすれば、
徒に高難度の問題を追うのは得策ではなく、
標準的な問題を
いかにミスなく解くかが重要です。
 
普段の勉強もそちらに注力しましょう。
 
 
 
私も指導しているお子さんには
そのように伝えていますが、
お子さんの“気になる”という気持ちは
なかなか抑えられないようです。
 
あるとき、テストの復習で
最後の問題の説明を
オーダーされました。
 
調べも絡み手間のかかる
高難度の問題でしたが何とか説明し、
「でも、できなくてもいいよ」と伝えると、
「うん、正答率1%だったかな…。
クラスで、できた子が1人いた。」
 
もしかすると、お手並み拝見とばかりに
私を試したのかな?と疑ってしまいました。
 
 
 
さあ、今日も算数を楽しんで、
成績を上げていきましょう!
 
Let's 算数! ウインク
 
一人でも多くのお子さんが
苦しい勉強から解放され
学ぶことの楽しさに
出会えますように…。
 
前へ! ニコニコ
 
 
 
 
 
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最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

感謝いたします。

いつか、お会いできる日を楽しみにしています。

あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

 

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