皆さんこんにちは☺フィルイングリッシュの大城です。

私が住んでいるアンヘレス地区は、フィリピン料理「Sisig(シシグ)」の発祥地です。

Sisigとは、豚や鳥を細かく刻み玉ねぎと炒めたもので、カラマンシー(柑橘類)をかけていただきます。少し脂っぽいためたくさん食べれませんが、がっつり食べたい人におすすめです。

先日、元祖Sisigのお店「Aling Lucing」へ行ってきました。

 

日曜日の夕方過ぎに行ったのですが、あれよあれよと席は満席になり多くの客で賑わっていました。

アンヘレス市へ足を運ぶ際にはぜひご賞味ください🥄

 

今日は、マニラ空港各ターミナル間のシャトルバスについてご紹介します。

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マニラ空港ターミナル1からのターミナル間無料バス移動方法

マニラ国際空港ターミナル1から無料シャトルバスを利用してターミナル2、3、4への移動方法をご案内いたします。 マニラ国際空港は4つの別々に離れたターミナルで構成されております。どのターミナルで離着陸するかは航空会社により決まります。 利用客が一番多いターミナル1は国際線専用です。マニラからセブ、ダバオ、バコロド、イロイロなど地方都市への国内線移動は他のターミナルへの移動が必要になります。 ターミナル1で離着陸する航空会社としてはJAL、ジェットスター、大韓航空などが挙げられます。

 

≪到着から入国手続き完了まで≫

ターミナル1に着陸後に入国手続きを完了させる手順は以下となります。

  • タラップを降りると先に歩く人たちについていく
  • 入国管理局でパスポートと青い入国申請所を入国審議官に手渡して通過
  • バッゲージクレームでスーツケースを引き取る
  • 税関を通過。多額の金銭や貴重品類などを持っていなければ素通り

 100万円以上の現金をフィリピンに持ち込む場合には申請が必要です。それと高級時計や貴金属を身に着けている場合にも申請されておいたほうがいいです。申請しておかないとフィリピン国内で購入したとみなされて出国の際に課税される可能性が残ります。 入管で提出する青い申請書は飛行機機内で配布されます。飛行機の中で記入しておきましょう。 関税のゲートを潜り抜ければすべての手続きが終了したので完全自由です。

 

≪ターミナル間無料シャトルバス乗り場へ≫

      

 

写真は税関の自動ドアを抜けた所を斜め右方向に進みます。 右の写真は、各ターミナルへの無料シャトルバス受付です。今乗ってきた航空便のチケット半券を提示し行先のターミナルを告げます。最終目的地や乗り継ぎ航空便名を聞かれる場合もあります。

[待機場の様子]

 出発が告げられ、無料シャトルバスに乗車するよう指示されます。 通常はターミナル1から近い順番でターミナル2、4、3と回っていきます。最終到着地ターミナル3までは20分程度。途中航空便利用者の乗り降りがあります。

 
≪各ターミナルの留意点≫

ターミナル2

ターミナル2はフィリピンを代表する航空会社フィリピン航空(および子会社PAL)の専用ターミナルです。日本からマニラ空港を経由して地方都市に移動する場合にはフィリピン航空とセットのパターンが多いです。 ターミナル間シャトルバスは通常1階の到着出口付近で一時停車します。国内線、国際線の入り口は2階にありますので乗り継ぎでしたら階段を上らなければなりません。

 

ターミナル4

マニラ‐セブ間のようなドル箱航空戦はあまりなく、日本人はほとんど利用しないと思います。 一般道路の横からそのまま入れるバスターミナルのような庶民的で気さくな空港ターミナル。

 

ターミナル3

ターミナル3はセブパシフィックのホームタウン。フィリピンのLCC格安航空会社です。 乗り継ぎ時間が空いていても有料仮眠室、マッサージ、ラーメン屋、カフェなど時間をつぶすチョイスがより取り見取りです。 シャトルバスは通常2階の出発口前で降ろしてくれます。 日本からは全日空がターミナル3に着陸いたします。

 ターミナル3建物前の広場のBay14からアンヘレス・クラーク地域への直行バスが1時間に1回くらいの頻度で出ています。マニラ空港からアンヘレス・クラーク地域およびクラーク国際空港に移動されるのであればこちらが一番便利です。

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マニラ空港を使う方はぜひ参考になさってください。

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