いよいよ、秋から、競技会が再開されそうです。
今年に入って、エントリーしなかったり、エントリーしても中止になったりで、一切大会なし。
ビスケは、練習で、1度より難しいコースを走っているけど、本番になったらどのくらいぶっ飛ぶのか
予測がつかないので、まずはノービスからデビューしてみるつもりです。
この日のレッスンでも、1走目で、シーソーをぶっ飛びフライング(動画上はカット)で、やり直し後、シーソーが遅くなるという、あるあるパターン。
でも、徐々にアジリティが好きになってくれて、集中力も上がってきたように思います。
コース 1走目と2走目
毎朝のオビ練を続けていて、張り切ってこなしてくれるビーちゃんです。
が昨日は、広場の真ん中に鎮座していた鳩めがけてまっしぐら
狙っていることは分かってたけど、この期に及んで我慢できずに走り出すとは
多少落ち込んだものの
ミニピン3頭目となれば、この程度のことは大したことではありませぬ。
「逃げるなー逃げるなー」ではなく、「逃げてみろー逃げてみろー」の気持ちが大切と、昔教えてもらいました。
逃げようとする、臭いを嗅ごうとする、よそ見をしようとする、その直前の瞬間を抑えることが大切
気持ちを切り替え、今朝は絶好調の集中力でした
また鳩が出てくれれば練習になるのになw
サンちゃん(11歳4ヶ月)は元気なので、エントリーする予定です。
カヤちゃん(10歳9ヶ月)は、右目の白内障が心配なので、ちょっと厳しいかなと。
余談。
アジリティをやってる子たちは、シニアになっても若々しいけど、
やっぱり、6歳くらいがピークかな。速さと上手さが調和する年齢です。
8歳くらいまでは現役バリバリでいられるけど、それを過ぎると、遅くなる。
もともとぶっちぎりで速かった子たちは、遅くなっても相対的に速いから上位に行ける。
あとは、犬の気力などを考慮して、飼い主が決めてあげるしかない。
誰かに相談しても、いろいろな意見やアドバイスをもらえると思うけど、
最後は自分で決めるしかない。
犬は決められないから、一番走らせたいと思っている人が決めるしかない。
うちは、私が決めるしかない。
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