今年は例年より早くインフルエンザが猛威をふるっているとのことなので
予防接種まで戦々恐々です。

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今日で11月の練習は終わり。いよいよ年末ですね。
ニューイヤーコンサートまで秒読みとなってしまった。

前半の前半はREGER。
「5 Kreuzfahrerlied」の復習。Kreuzfahrerliedは『十字軍の歌』という意味。
歌い出しの部分は前進する十字軍の勇ましい感じを表現するように、
また4小節目からは、はじめから音色を変えてmpとするようにとのことだった。
「神聖な感じで」「穢れなき乙女を想像して澄んだ音色で」など
次々と神尾先生から歌詞に合わせて表現を考えていくようにと指示があった。
楽譜にメモをしながら、漫然と歌わないようにしないといけないとちょっと緊張した。
緊張感は大切。

前半の後半から「五つの童画」の練習。先週の続きの「砂時計」から。
この「五つの童画」こそちょっとでも気を抜くと自分の音が分からなくなるので緊張感一杯。おまけに拍が取りにくいので歌い出しが難しい。
少しずつだけれど自分の声が他のパートの声とどうハモっているか分かるようになった気がして、ちょっと励みになる。

この曲はやっぱり最後の所が緊張マックス。
後半はその続き。
「どんぐりのコマ」ははじめの音を取る練習だけして終わり、1曲目の「風見鳥」に戻る。
嵐の部分を丁寧に確認し次の「ほら貝の笛」に。最後は「やじろべえ」。
これで一応全曲回った。「このような練習を増やしていく。」と神尾先生から話があった。

少しでも完成できるように自分が不十分な所を練習しないといけない。
田辺先生のヴオイトレ時間にグループレッスンを行うという連絡があった。
「五つの童画」の練習が追い込みに入ったと感じた。
緊張感を楽しめたらと思っている。(思っているだけだけど。)
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マリンバ伴奏での五つの童画が聴ける、歌えるのはこの機会だけですのでお見逃しなく。

吉岡孝悦 ニューイヤーマリンバコンサート
東京文化会館 小ホール
2020年1月13日 14:00 開演
前売券:4,000円(当日券4,500円)
お問い合わせ、チケットは こちら までご連絡下さい。






第7回K-mio Chor 演奏会 2020年4月18日(土)
場所:第一生命ホール(晴海トリトンスクエア)

開場 13:30

開演 14:00

入場料 2,000円(全席自由)


三善晃 「五つの童画」

Max Reger  8 Geistliche Gesnge, Op.138
Schubert Messe No.2 in G D.167



合唱団 K-mio Chor
指揮者 神尾昇
ピアニスト 川原彩子

8jo室内管弦楽団


 


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