↓こちら、アメリカの本を翻訳した子育て本です。

 

以前、翻訳の仕事をしていたときに、

原書を探し、
翻訳企画書を作って出版社に送付し、
翻訳・出版させていただきました。

 

 

(左)『やさしいママになりたい!ギノット先生の子育て講座』(2014,筑摩書房)

(右)『子どもを上手に叱っていますか?しあわせな親子関係を作るコツ教えます』(2010,同上)

 

いつかこれらの本を使って

読書会したいなーと思っていて、

自分でオンラインでやってみたこともあったのだけど、

集客が大変で、開催できたのは1回きり。

 

それ以来、読書会はひっそりと心の中で

願っていたことでした。

 

それが、昨日

「読書会+講演会」のセットという

なんとも光栄な形で開催していただきました照れ

 

最初にお声をかけてくださったのは
「まちライブラリー@co・lab香芝」の代表であり、

「リード・フォー・アクション」のファシリテーターでいらっしゃる

梶正人さん

 

会場は

「未来に向けて夢の持てる社会づくり」を

スローガンとして活動されている

あったかファミリースクール様。

 

参加者は、予想を大きく上回る20人
(読書会だからもっとこじんまりしてると思ってたあせる

 

しかも、人生の先輩の方がほとんど。

子育てより孫育て世代の方々だったので、

子育ての本の読書会、子育ての講演で

大丈夫?と思ったんですが、

そこは良い意味で予想を裏切られましたおねがい

 

みなさん、家族愛、家族コミュニケーションに

強い関心をお持ちで、

読書会はもちろん、その後の講演も

熱心にご参加(聴いて)くださいました。

 

読書会は、わたしの翻訳書を

入手できなかった方もいらっしゃり
(すみません汗

ほかの教育書や子育て書も含めた読書会となりました。

 

「ぐるぐる読書」という手法を使い、

質問を考えたり、

答えを探したり。

 

質問用紙と選んだ本を、隣の人に回し、

自分のところにやってきた質問用紙と本を見て、

質問に対する答えを探して書き出し……と

かなり集中力が必要なワークを体験。

 

でも知的刺激がいっぱいで

楽しいワークでしたニコニコ

 

後半の講演会は、

読書会を受けての時間だったので、

読書会で出てきたワードをとっかかりに、

  • 自己肯定感をはぐくむほめ方、
  • 自己肯定感をはぐくむ話しの聴き方、
  • 子どもの心が成長するプロセス

などについてお話させていただきました。

 

 

いつものPTAや官公庁での
がっつり講演!というのとはまた違った、

読書会つきの、その場の雰囲気次第で

話しの内容が変わる、

わたしにとってもちょっと刺激的な講演会となりましたおねがい

 

 

 

 

受付中
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米国のロングセラーを翻訳しました

(左)『やさしいママになりたい!ギノット先生の子育て講座』(筑摩書房)
(右)『子どもを上手に叱っていますか?幸せな親子関係をつくるコツ教えます』(同上)

 

 

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