【一口馬主】ストームハート 悔しい結果にも一筋の光明あり | 紅い丑と蒼い波&Vamos S-pulse

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清水エスパルスのサポーターかつ静岡人でありながらオリックス・バファローズのファンが、つれづれなるままに書いております。
最近お腹の出っ張りが気になってきたので、腸活ダイエットを始めましたo(^▽^)o

9/12(土)

・中京6R 3歳上1勝C ダ1400m ストームハート 9着(岩田望J・7人気)

 

 レース前に溜める競馬を考えているとの野中師のコメント通り、逃げには出ず。ただ抜群のスタートと②番枠ということもあり3-4番手集団の内を進むことに。直線を向いた時の手応えはまずまずでしたがそこから思うように伸びず、残り200mで一杯に。結局9着に終わりました。しかし今までのレースより粘りは見せてくれたことを僅かですが前進と捉えたいと思います。

ただやはり、レース後のコメントを見るに、やはり敗因は距離ということになるようです。1400mですら長いという究極のスプリンターということになるのか・・・(^_^;)番組選択が非常に難しくなりました。

 

 本馬は外国産馬なので混合戦にしか出走できません。しかも1勝Cでは牝馬限定戦の混合戦はありませんので、常に骨っぽい牡馬や同じ外国産馬に混じって戦うことになります。1200m以下のレースで混合戦となると出走可能なレースは自ずと限られてくるので結構キツいハンデなんですよね。

 

 それを考えると今回果敢に距離が長いと思われた1400mに挑戦したというのはレース選択の可能性を探る上で良い選択だったと思います。残念ながら結果には繋がりませんでしたが、しっかり野中師がストームハートの未来を考えてくれているのだと私は解釈しました。

 

 次走はできれば未勝利4着実績のあるダート1000mが良いのですが、そのコース設定がある小倉や北海道は既に今年の開催が終了しているので事実上不可能。なので個人的には一本調子の馬であることから直線が平坦な京都の1200mを一度試して欲しいと思っています。10/10に平場でその条件があるのですが、権利持ちでなく中3週で出走可能なのかというのはちょっと難しいところです。もしくは芝ですが新潟の千直も10/18に稲光特別がありますのでそちらも面白そう。また場合によっては指定地方交流競走も選択肢に入ってくるかもしれません。

 

 こんな感じでローテーションを予想するのもまた一口馬主の楽しみ方ですね。さて、ストームハートの次走や如何に。野中師の選択に注目したいと思います。