序盤からわけわからん(笑)
検討で、黒7は三々に入って黒不満無いようだ、という結論に。
しかし、実戦も以下に見られるように穴が開いているので黒はそんなに悪い気はしない。
と思う。
白26と裏から来られた時に、黒27が少々まずかったかもしれない。
AとこすむかBとこすむか、あるいは白24にこすみつけるか・・・
いずれにせよここで少し打ちにくくなったかも?
それか、その後の対応が悪かったか。
白40はCにはねる方がよかったと思うが、黒35、37を打たないと取られるので仕方ないか。
すでにかなりこの時点でやる気が失せている(笑)
隅に手は残るわ分断されるわ模様はられるわ、すでにかなりヤヴァい(笑)
かなり頑張る。攻められる。
乗り切ったと思ってすぐ隅に手を付けられる。
というか、ここは元から手になっている。
この場面、黒はさがった方が普通だったかも。かなり形成に自信ないけど。
というのも、実戦いつでもDに切って(あてて)Eにのび、2子取りと2子取りが見合い(多分)だから。
実戦はなぜか潰れを回避できた。
しかし打ち込まれて依然苦しい。
序盤から空いてた穴を頼りに形勢挽回を図る。
けど、白140まで生きられる。
かなり頑張って、なんとかフリカワリに持ち込むも多分このフリカワリは白が得してる。負け形勢。のはずが・・・白162が敗着。
隅の大石に目がないどやぁぁぁぁぁぁぁぁ
偶然に偶然が積み重なり、やっと勝った一局でした。
疲れました。(笑)