川での乗馬 スズメバチの巣を撤去しました | 馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・馬を感じる体験牧場

馬森(まもり)牧場  千葉県南房総市・馬を感じる体験牧場

海の近い、予約制の小さな牧場です。体験乗馬ほかホースリーダープログラム・外乗・はだか馬・馬のマッサージ・宿泊・撮影プランもご用意。
単身運営のため、ご予約はなるべくメールにてお願いします。

午前中はお孫さんの3年生と川外乗を楽しんでいただきました。

Windows10についているフリーソフトの『ペイント』でお顔にぼかしを入れる方法もマスター7♪

子供たちはバランス感覚が良く、すぐにコツをつかみます。

アラフォーを過ぎてからは、常に自由な体を作ることを心掛けないといけませんね。

暑さで伸びきる猫。

夕方はベランダ奥にあったスズメバチの巣を撤去。

突然巣を失い、慌てふためいて飛んでいる蜂も合せればざっと50匹はいるでしょう。
もっと小さなうちに気が付けば良かったです。

夜ごと部屋の中にスズメバチが入ってくることで、「おかしいな」と思い、あちこち探してようやく見つけました。

このサイズになると
「他の場所に巣を作りなおしてね~」という和平交渉ができません。

働きバチを総動員してすぐに巣を作りなおすからです。
3メートル弱の竹を切ってきて、窓を細く開け手だけ出して巣を叩き落し、すぐに閉めます。

蜂には気の毒ですけれど、後は暗くなってからハチ用ジェット殺虫剤。

 

LINEで実況していたら、

「蜂は大の苦手、とてもそんなことができません!」と言われました。

わたくしだって、移住直後には虫全般が苦手だったのです。

その都度駆除業者さんを入れる余裕もなく、「そんなこと言っていられない」状況で必要にかられただけです(笑)

屋外なら、軽トラの窓のわずかな隙間から勝負を挑みます。

 

夕方には研修生さんと合流し、お世話になったご近所さんの告別式へ。
人懐こすぎる猫のゴロを譲ってもらい、猟銃のことを教えていただき、お礼にイノシシの幼獣の飼手を見つけて引きわたしたり。

わたくしも「いい人だったな」と思われる人生を送りたいです。

 

明日から大学生さんの十日間の研修スタート。

「無理と怪我をしない、カジュアルな馬との暮らし」をお伝え出来ればと思います。