朝2時ごろ、ものすごい稲光と叩きつけるような雨で目が覚めました。
雷鳴のフラッシュは途切れることはなく、「まるで昭和のディスコだなー」と思っている間に停電。
ランタンも電池もありますのでのんびり外を眺めていたら、ほどなくして復旧しました。
真っ暗でも、自動給湯器の「お風呂が 湧きました」というアナウンスで通電に気が付きます。
一夜明けて、ふたたび地面は乾きました。
馬カフェでくつろぐ猫のたるたると、観葉植物のアジアンタムです。
ネズミも捕らず接客もしない猫(唯一のペット!)と、実も花もつけず乾きにデリケートな植物。
何の生産性もないもの同士ですが、草刈りで疲れた心身を癒してくれます。
昨日きれいにl草刈りした大久保の馬場へお客様と。
空が青い時に、各方位からの画像を撮りなおしたいです。
昨日落っこちまくった草地の穴。
地下水脈以外にも、イノシシが採食した穴がたくさんありました。
警戒心の薄い小さな蝶、ベニシジミ。
大型のアゲハ蝶は近寄ることもできませんが、この蝶は10センチ以内で接写できます(*゚ー゚)
トンボも、巨大なオニヤンマよりも小さなイトトンボのほうが近寄れますね。
一瞬の薄日が差し込む竹やぶコース。
竹が道に何本も倒れ込んでいるので、近々片づけないといけません。
夕方のコメリ洗浄。
保湿がすすんでかゆみがおさまり「あ~~! 気持ちいい!」という状況ではなくなってきました。
こうなると洗い場に行くときにだだをこねます。
太ももの内側にオイルを塗っても、気持ちよさそうに足を広げません。
ごわついていたしっぽの付け根もきれいになってきて、モイストケア様様です。
万能療法ではありませんが、コメリの症状には良く効いていますね。
250キロほどの小柄な馬体とはいえ体表面積は大きく、大きな石鹸もあっという間に小さくなります。
馬カフェの浮いたコンクリはついに割れました。
泥地なので大規模な土砂崩れはありませんが、ゆっくり土地ごとたわむ感じです。
今あわてて張り直してもまた乾いたときにゆがみますから、修復は梅雨明けまで待つことにします。