重要な3ポイントを得たチェルシーとの敵地でのシックス・ポインターの選手評価
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プレミアリーグ19-20 Manchester Evening News, アントニー・マルシャル, チェルシー, ハリー・マグワイア, 動画, 選手評価
2度のVARによるチェルシーのゴール取り消しもあり、敵地スタンフォードブリッジで2-0の勝利を収めたチェルシーとのビッグマッチの選手評価。
ダビド・デ・ヘア
守備陣が非常によく頑張っていたのでデ・ヘアは殆ど何もすることが無く、デ・ヘアにとってチェルシー戦の中で最も快適に過ごせた試合の1つになった。 7
アーロン・ワン・ビサカ
沈黙し、ファイナルサードで殆ど仕事をしなかったが、前半終了間際にウィリアンを翻弄してマルシャルへと素晴らしいクロスを供給した。 7
エリック・バイリー
行き当たりばったりな試合の入りとなったが、自信を取り戻し、前後半ともに何度か重要なチャレンジを見せた。彼の本調子を取り戻した。 8 Embed from Getty Images
ハリー・マグワイア
ミシー・バチュアイに対する不必要なファウルで退場処分を喰らわずに済んだラッキーについては議論を呼ぶものだった。そして、退場を逃れたことでユナイテッドでのプレミアリーグ初ゴールを記録した。 7
後半20分、マグワイアのプレミアリーグ初ゴール!綺麗なヘディングゴールからユナイテッド追加点! pic.twitter.com/xRtxeM7ibl
— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) February 17, 2020
ルーク・ショー
LSBよりも優れたCBとして成長している。良く試合を読み、専門CB達を良くサポート出来ていた。 8
ブランドン・ウィリアムズ
ユナイテッドが必要としていたファイナルサードでの幅をもたらすために何度も前へと出た。ジルーのゴールがVARにより取り消されたのはラッキーだった。 6
ネマニャ・マティッチ
苦もなく古巣での試合で落ち着き、守備陣の前で門番として機能した。試合を通じて規律をもったプレーを見せた。 8
フレッジ
マティッチとの蜜月関係は継続。ユナイテッドがボールを持ちだすとより試合に入っていった。 7
ブルーノ・フェルナンデス
テンポに慣れるのに時間を要したが、ポスト直撃となるFKやマグワイアのゴールを生むFKを蹴ってその才能の片りんを示した。 8
ダニエル・ジェームズ
スールシャール監督は、ウェールズ代表をFWとして起用することでプロテクトしようとしているように感じたが、これによってジェームズのフォームが停滞することになった。 5
アントニー・マルシャル
輝きを見せるまでに非常に時間を要したが、その瞬間が訪れた時にはチェルシーを見事に打ち負かした。しかも空中戦で。素晴らしきヘッダー。良きかな。 7
Embed from Getty Images後半44分、ワンビサカの良いクロスからマルシャルがタイミングの合ったヘディングでのゴール!ユナイテッド先制点! pic.twitter.com/xUjWDxx3VS
— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) February 17, 2020
交代選手
アンドレアス・ペレイラ
80分にジェームズと交代。ハードワーク。 6
オディオン・イガロ
91分にマルシャルと交代。ゴールまであと一歩だった。 6
ジオゴ・ダロト
92分にフェルナンデスと交代。閉店ガラガラに貢献。 6
シティの処分(確定じゃない?)もあるし、来シーズンのCL出場権の可能性が見えてきたかな!?
問題は、中・下位チームとの対戦。特に、ホームゲーム。勝つべく試合で勝つこと、3ポイントを得ること。これが大事。
それにしてもこういったビッグゲームでの決定力と勝負強さは素敵だ!!!
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