(仮称)志駒線2号隧道 | 道にあるちょっと古いもの

道にあるちょっと古いもの

トンネルや橋など、ちょっと古めの道路構造物を訪ねた記録

【名称】不明
【所在地】富津市志駒
【竣工】不明
【延長】約20m(目測)
【幅員】約3m(目測)
【高さ】約3m(目測)

 

2017年8月6日訪問

 

 

富津市志駒(しこま)、林道志駒線にて。今いるのはこの辺り(←クリック)。一本目の隧道のすぐ南である。

 

なお、ネットの地図はどういうことかこの志駒線周辺はひどくいい加減で、隧道が一本も描かれていない(実際には4本ある)。また拡大率を変えると川が現れるが、道と川の位置関係も滅茶苦茶だ(^-^;

 

 

なにがあったのか、ガードレールがひしゃげている。前の年に来た時もそうだった(^-^;

 

 

地図では川は左を流れていることになっているのだが、実際は右にある(^-^;

 

 

なんか、陰翳礼讃的な写真になった?露出時間が狂っているだけなのだが(^-^;

 

 

なぜかガードレールが途切れてしまった。コンクリ舗装の路盤はヌラヌラするし、車では絶対に通りたくない道だ(^-^; そして、その先には隧道の影が。

 

 

右の川(志駒川の支流)を見下ろす。

 

 

二本目の隧道も素掘りだ。

 

 

北側坑口。

 

 

坑口の左側でしたたり落ちる水。

 

 

24時間365日流れ落ちているようだ。

 

 

排水溝でも埋まっているのだろうか?

 

 

北側坑口から内部を望む。路盤はヌタヌタ(^-^;

 

 

今回は長靴着用なので気にせず。

 

 

ちなみにチャリは担いで進まないと大変なことになりそう(^-^;

 

 

内部から見た時北側坑口。

 

 

もう一度、左見て、

 

 

右見て、

 

 

内部から見た南側坑口。

 

 

南側に抜ける。

 

 

南側坑口から内部を望む。

 

 

南側坑口。

 

 

遠景。

 

     ※     ※     ※

 

おまけ動画

 

 

 

 

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