東京都の令和元年度第二回 医療法人設立認可申請(3月仮受付、8月下旬認可予定)の本申請の提出を行い無事受理をされて受付の控えが事務所に返送されてまいりました。

 
例年、通常であれば設立申請の本申請は仮審査が終了したところから、予約制の窓口持ち込みでの申請となるのですが、今年はコロナの感染防止の関係から、郵送での申請書類の提出と控えの返送という形になりました。
 
また、認可後の認可書類の交付も代理人として委任状を提出した行政書士または弁護士の事務所、委任状のない申請には申請書に申請者として名前のある本人に郵送での交付となる模様です。
 
当事務所では、委任状を付けて申請書にも申請代理人として名前を明記し当職の職印にて申請をしておりますので、行政との交渉から認可書類の受取まで責任を持って対応しております。
 
なお、東京都では設立に限って申請書の申請日の日付では記載する日付が指定されており、実際の提出日よりも未来の日付を記載することになります。
そして、未来の日付での収受印が押されて控えが返って来ました(笑)。