暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

コーヒーカップセット

2020-05-24 07:39:18 | 日記

ドラマ「相棒」や「科捜研の女」など、去年の春から、録画してよく観ている話は書いたが、主人公の警察の人が聞き込みに行って、部屋に通されたとき、事情を聴かれた市民が、たいていコーヒーなのか、紅茶なのか、素敵なカップ&ソーサーに飲み物を用意してテーブルに持ってくる。


そのようなお客様用のとっておきのカップ&ソーサーが、急な来客にさっと2客も用意できるのが不思議だ。

うちには、日常使う食器はキッチンに設置した食器戸棚に入っているので、すぐに食器を出せるが、お客様用の食器は、リビングに置いた食器戸棚でしばらく使用していないのが普通なので、一度前もって洗って乾かさなければ使えない。

まして、レギュラーコーヒーもうちではやめているので、それも出せない。

紅茶は茶葉が常に缶に入っているが、たまにしか紅茶は飲まないので、おいしいかどうか。

煎茶なら、いいものを買って、よく飲むからお客様にお出しできるが、といっても、湯呑み茶わんは、お客様用のは、やはり、リビングの食器戸棚から、洗ってから使いたい。

というわけで、ドラマで刑事二人に来客用のお飲み物を用意できるお宅が当たり前なのか、お客様が頻繁にあるご家庭では当たり前なのだろうか。


そこで、また、断捨離のことに触れると、来客用のカップ&ソーサーは、使わずに飾っておいてももったいないので、そういったものは、「使いたい」という気持ちがあれば、日常に使って、生かさないといけないそうだ。

なので、毎日5~6杯は飲む薄いミルク入りインスタントコーヒーは、お客様用のカップ&ソーサーを使うようにしている。



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