暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

科捜研の女

2020-01-31 18:09:17 | テレビ
前回は、テレビドラマ「相棒」の話を書いたが、再放送をよく観ているのは「科捜研の女」も、そうだ。

沢口靖子さんの長い主演ドラマだ。

  


これも、ランダムに過去の放送を再放送して、平日やっている。

これが、舞台は京都府警なのだが、職員は誰も京都弁を話さない。

関西の大学を卒業した人に聞いたことがあるのだが、関西の大学では、授業は関西弁だというのだ。

京都府警で標準語で仕事をしているのだろうか。

最近は、テレビの影響で、若い人は普通に標準語が話せる様子がテレビのインタビューでわかる。

一般的にはどうなのだろうと、東京生まれの横浜育ちは不思議だ。

とはいっても、標準語の中だけで育ったわけでもない。

横浜に中学生のころに引っ越してきた時、横浜弁に驚いた。

横浜の郊外に来たせいもあって、土地独特の話し方があった。

高校に進学した時は、もっと横浜の中心から通学している人も、独特の横浜弁を話した。

だんだん、私もそれに染まった。

大学に行ってから、それは横浜の若者ことばなのか、そのイントネーションもアクセントも大学生は使わない。

だんだん、横浜弁を話す人もいなくなるのかもしれない。

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