コロナでリモートワークになって、オフィスを出たのが三月半ば。あの日はそれから半年以上、リモートワークが続くとは夢にも思わず、それでも万が一のために、オフィス中の観葉植物に受け皿ヒタヒタになるほど水をあげて出ました。

一月以上経って、リモートワークがさらに続くことがわかった時には、枯れ果てていくであろうオフィスの植物のことを思うと、とても残念でした。

9月の終わりにやっとオフィスに戻った日には、90%の植物が枯れていましたが、奇跡的にほっそりと、なんとか生きながらえてるものもあり、無我夢中で水をやり、世話をしました。

(かつて観葉植物を置いていたのに今は…。)

カナダは今第二波の真っ只中ですが、以前のような完全なロックダウンには今のところならないようなので、また一から植物たちを育てようと思います。




写真のポトスはサバイバーの一つ。手前のジャーに入っているのは「ハエトリグサ」。同僚が珍しがってプレゼントしてくれました。

植物があるだけで、空間がとても潤う気がします。やっぱり緑は大切ですね。