走行中に野生動物と出会った場合 | コロナ禍の東海岸で3児子育てしてみてる

コロナ禍の東海岸で3児子育てしてみてる

東京に引きこもっていたい私が子連れでアメリカに住むことになった挙句、妊娠してコロナ禍のさなかに米国出産して白目向きながら暮らしている話

先日、今住んでいるエリアよりももうちょっと郊外にある制限速度40マイルの下り坂にて

反対車線で逃げ惑うリスを発見。

「轢かれちゃうよ💦逃げて逃げて💦」

と、思っていたら次の瞬間私の目の前に飛んできた…!

こっちじゃなーーーいゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ

 

…というのを経験。

 

こういう場合、ブレーキを踏んではいけないのです。

突っ込むしかないのです。

後続車が居る限り、行くっきゃないのです。

 

幸い、轢いてはいないみたいでしたが、生きた心地がしませんでした💦

 

ちなみに鹿が現れた場合、

△ ブレーキを踏んではいけない

◯ アクセルを踏め

ですガーン

 

じゃないと、車の方が負けてしまい

他の車両も巻き込んだ大事故になるそうで…。

鹿注意の看板がリアルに感じられた日でしたえーん

 

 

今週もう一回同じ場所に向かうことがあったのですが

今度は別の道をチョイス。

そしたらリスには出会わなかったものの

今度はスクールバスに遭遇。

 

いや、スクールバスはそりゃ居るだろって感じなんですけどね。

スクールバスに関しては追い越しや停止について

色々とルールがありまして。

 

反対車線であっても

スクールバスが止まっていたら、すべての車は一時停止

とか。

 

 

運転する時は、当たり前ですが気を張りますね。

緊張の連続ですが

・事故を起こさない

・警察に捕まらない

という最低目標だけを遵守して、何とか生き延びよう。