テキスト以外のやさしい本で勉強しようと思って買ってみた。

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母の症状を病院に同伴した姉に聞いた。

アルツハイマー型認知症の初期だそうだ。

副作用の少ない薬を処方して、今の状態をできるだけ

長く保つことを目指す、という話だった。

母が「医師は何も説明してくれなかった」と言っていたが

姉が言うには説明してくれたよ、とのこと。

母が覚えていないだけだったのか。

 

認知症テストの30点満点中25点だったので、そんなに

進んでいるわけではない。

早期発見して早い段階で医療につながったのは不幸中の幸い

だったかもしれない。

後日、ケアマネさんと面談して介護認定を受けるとのこと。

まだいろんなことをはっきり理解している間に、介護を

受けることにも慣れておいてもらったほうが良いのかも

しれない。

 

高齢者の4人に１人は認知症かその予備軍なのだそうだ。

アルツハイマーは女性のほうが多いらしい。

認知症の危険因子は糖尿病、高血圧、肥満、喫煙など

があり、母は糖尿病と高血圧の持病がある。

昔太っていたし、本人は喫煙しないが受動喫煙がひどかった。

 

昨年熱中症で倒れたことがあり、それから急に体力が

落ちた。それも原因の一つかなと思う。

焼き魚や焼き肉が焼いたら生に戻らないように、

人間もたんぱく質でできているので熱に弱いから

熱中症は本当に怖い。年々暑くなってきているので

気を付けよう。