何事にも負けない自分を作るより | 悟りの世界に遊ぶだけ~♪(*^o^)乂( ̄ー ̄*)

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悟りを特別なものとして崇め、仰々しく語る時代は終わりました、、(^^)/~~~
悟りをより身近に、ごくごく当たり前の自然なものとして生きる時代へ共に参りましょう!(*^^)v

 

さて、「誰にも負けない自分」、「何にも負けない自分」 を作ろうと躍起になる様相は、プンプン

 

ある意味で、「自我」 がその防衛故に、その対象に打ち勝つことで得られるであろう、優越感や安心感のために、ある段階では理想とする生き方として求めようとする傾向はそれなりに見られる話です、、

 

 

けれども、こうした場合におけるエネルギーの在り様は、必然的に、「対象」 に対して戦いを挑もうとする必要があるわけですから、ナイフ

 

実に二元的で、エネルギーの交流というよりはむしろ、反発し合ったり、打ち負かそうとする傾向に伴って、「消耗」 の様相を呈する場合がほとんどです、、ガーン

 

 

「負けない」、「負けまい」 として躍起になることで、その反動で以て、

 

「恐れ」 のエネルギーは強大になり、それが時にプレッシャーとなったり、あるいは、その肥大化した 「恐れ」 に飲み込まれて思うように動けなくなってしまうということもエネルギーの可能性としては十分あり得る話と言えるでしょう、、滝汗

 

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というわけで、「負けない自分」 を強固に形作るよりも、より本質的な観点から相対世界に対するアプローチを見出すには、、誰が現れようが、何事が起きようが、その瞬間の出来事に戦いを挑もうとしたり、そこから逃げようとする代わりに、、

 

 

その場の相手に 「ひたすらに出会う」、その出来事と 「徹底的にひとつになる」 というアプローチで生きるとき、、虹

 

 

「恐れ」 をベースにした、強迫的に 「強くあられねば、ならねば」 とした不健全なプレッシャーは消え去り、「対象との出会いを受容する」 ことによって開かれた在り方の中に自然と強力なエネルギーが満ちていることに気づくこともあるでしょう、、富士山

 

 

これが実際のところ、「今ここを生きること」、「今ここを受容すること」 をキーとして発露する、真実の力 (パワーオヴナウ) といったところのものです、、合格

 

 

 

 

 

※今日も読んで下さり、ありがとうございます!流れ星