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2018/宅建士試験👋😃💦お疲れ様でした🎵
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平成30年10月21日(日曜日)
『宅地建物取引士資格試験』の
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※2018/宅建士試験
受験感想/
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marshalhanasaku@gmail.com
マーシャルのブログでは
宅建士試験の合格発表は12月5日ですが
今回の本試験での
たまらなく悔しいメッセージも
聞かせていただきたく思います。
私も過去、
1点ボーダーを経験し
その悔しさをバネに
「宅建合格できました」ので
何かしら助言/共感、
お役に立てる事と思います。)
合格点は
平成30年12月5日
合格発表まで
誰にもわかりません。
コロコロ変わる予想には
翻弄されませんように。
得点分布等からは
高得点の合格基準点が予想され
今回かなり頑張ってきた
受験者でさえ
厳しい状況ではあります。
この11月
立ち止まらず
自分を信じて
前へ前へ
前向きに進んで行きましょう。
本年勉強した「宅建知識」を活かす🎵
⭐️従業者には…『宅建アソシエイト』
⭐️一般受験者には…
『不動産キャリアパーソン』
※随時申込みができます。
本年
『ダブル資格』を目指して
申込みなさった方は
まだまだ
戦いは終わっていないのです。
【国家資格】
🔳マンション管理士試験 30.11/25(日)
🔳管理業務主任者試験 30.12/2(日)
【公認/民間資格】
🔳賃貸不動産経営管理士試験 30.11/18
🔳公認不動産(択一/記述)
コンサルティングマスター試験 30.11/11
🔳競売不動産取扱主任者試験 30.12/9(日)
【検定】［金財］(11/12～12/3申込み可能)
🔳ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能士FP1級 31.1/27
🔳ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能士FP2級 31.1/27
🔳ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能士FP3級 31.1/27
※受験日(詳細等)については
公式HPを必ず確認して下さい。
※40点以上の方は
ひとまず登録実務講習(合格者講習)の検討へ
「宅地建物取引士」の
上級資格を目指そう🎵
🔳不動産流通.実務検定 「600点レベル」
🔳宅建士/上級資格 「宅建マイスター」
昨年の34点受験者は
非常に悔しい思いをされました。
長い長い1年間だったと思います。
勿論33点.32点の方も
あともう少しの事でした。
各予備校等の合格予想が
イチオシ『34点』であったが
機構の合格発表は
なんと期待を裏切り
「35点」であった為に
その落胆ぶりは
想像を絶するものとなったのです。
その暗闇から這い上がり
リベンジを決意し、
今年こそと奮起され
日々懸命に
努力されてきた事だと思います。
独学受験者であれば
尚更たった一人で、
孤独に苛まれ、もがき苦しみ
本年の宅建受験日を迎えた事でしょう。
が、しかし…
神の悪戯か、運命なのか
昨年以上に不安を煽り
受験者を苦しめる事態と
なっております。
35点以上であれば
絶対安心と
試験中の得点勘定で
合格確信(自信満々)の方も
いた事でしょう。
試験後の各予備校解答会では
『36点』でも
絶対安全圏とは
言えない状況となりました。
大手予備校の
『平均点』も
試験日から
1週間～2週間後には
出揃います。
※ネットを散見致しますと
大手予備校の
平均点(確定でない)は
『37.3点 』(0～+1)
『35.8』(+1)
『33.87点』11/17(+3～4)
※( )内は合格点の目安
本年は
高得点者が
かなり出現しています。
得点分布図では
去年とは
比較できないほどです。
35点以上の得点者が
多い事からすると
試験委員(問題作成者側)は
故意に
高得点者を生み出すよう
想定していたように
考えられます。
(個人的見解です🎶)
個数問題も
あえて
3個に
抑制しているように思えます。
通常(従来)は
その逆で
個数問題や組み合わせ問題を
やたら増やし
ちりばめ
受験者を焦らし
時間が足らないよう
仕組んできます。
その上、問題「質」の高い
(良問とは言い難い)
難問奇問で
メンタル的にも
揺さぶりをかけてきますので
受験者も
必死で食らい付かないと
一般(普通)レベルの受験者は
実に、
この考えぬかれた
高レベルの出題構成には
太刀打ちできないのです。
従来は受験者を
ふるい落とそうとする試験なのです。
今回は違います。
おそらく
やはり
『宅建アソシエイト』が
関係してるように思われます。
優秀な
質の高い高得点者が
「宅建アソシエイト」へ
向かうようにしたのでしょう。
宅建士試験後、
直ぐに
宅建アソシエイトに申込めば
宅建アソシエイト
第一段階の
不動産キャリアパーソン試験
［不動産実務基礎試験40問］の結果も
高得点者が続出となる事でしょう。
第四段の
インスペクション等、
小テスト50問も
復習も兼ねて
解きやすくなるでしょう。
非常に
高レベルな
宅建アソシエイトが
業界として確保できると
考えられます。
法改正を含め
過去問中級レベルの
基本問題を
忠実に
広く浅く(数字問題を含め)
出題構成されているように
思われます。
『来年度も、
この高得点構成が
続くものと思われます』
『民法改正』適用出題迄の
この2年で
「宅建アソシエイト」を
確実に育成
(創成期)してゆくのでしょう。
本年の問題レベルは
決して高度なレベルでも
ありませんし
過去問中級レベルであり
急激に受験者の
レベルが上がったのでは
ないように
思います。
インスペクション等
『法改正対策』を
万全にしなければならない
ハードルはありましたが
その法改正の
出題レベルも
平易な問題群(下記6問題)であり
予備校も
この点も含め万全体制であった為
春から着実に
過去問をマスターしてきた
受験者にとっては
なんなく35点台に突入できた
問題の難易度構成であると言えます。
免除5点を含めると
36点以上～
40点に到達することになります。
『補助資格』『団体認定資格』を
侮っていてはなりません。
『補助資格あって士業が活きる』
どんな業界も
「チームワーク」で成り立っております。
宅建士こそ全て…
難度の高い資格こそ全て…
というような
社会/組織構造でありますが
潤滑油的な
補助者のサポートがあってこそ
高度な士業界の仕事が達成できるのだと
思うわけであります。
早い目に
受講取得しておくのが
得策であり
31年度、
(来年は)
民法改正迄の
駆け込み受験者も
相当増える事が予想できます。
誰よりも早く
切り返し
年明けから
確実に着実に
しっかり試験対策をした者が
勝利へと導かれるのです。
宅建アソシエイト
ゆくゆくは、
難度の高い『宅建士補』として
社会的地位も高くなってゆく事と
思われます。
⭐️宅建アソシエイト(参考サイト)
(マーシャルブログと試験実施団体等とは
何ら因果関係はございません。
純粋に推奨資格を紹介する意図のものです。)
宅建アソシエイト
第4段階でも
インスペクション等の法改正
受講過程があるようです。
30年度の
宅建士本試験に出題された
法改正問題を
今一度復習しておきましょう。
⬇️ ⬇️ ⬇️
🔳平成30年/本試験問題
問16-1【都市計画法 田園住居地域】
- 田園住居地域内の農地の区域内において、土地の形質の変更を行おうとする者は、一定の場合を除き、市町村長の許可を受けなければならない。
🔳平成30年/本試験問題
問19-1【建築物基準法 田園住居地域】
- 田園住居地域内においては、建築物の高さは、一定の場合を除き、10ｍ又は12ｍのうち当該地域に関する都市計画において定められた建築物の高さの限度を超えてはならない。
- Ａは、甲住宅の売却の依頼を受けた媒介業者として、本件契約が成立するまでの間に、Ｄに対し、建物状況調査を実施する者のあっせんの有無について確認しなければならない。
- Ａ及びＣは、本件契約が成立するまでの間に、Ｄに対し、甲住宅について、設計図書、点検記録その他の建物の建築及び維持保全の状況に関する書類で国土交通省令で定めるものの保存の状況及びそれぞれの書類に記載されている内容について説明しなければならない。
- ＣがＤとの間で媒介契約を締結する２年前に、甲住宅は既に建物状況調査を受けていた。この場合において、Ａ及びＣは、本件契約が成立するまでの間に、Ｄに対し、建物状況調査を実施している旨及びその結果の概要について説明しなければならない。
- Ａ及びＣは、Ｄが宅地建物取引業者である場合であっても、法第37条に基づき交付すべき書面において、甲住宅の構造耐力上主要な部分等の状況について当事者の双方が確認した事項があるときにその記載を省略することはできない。
【答×】媒介契約書面に、依頼者に対する建物状況調査を実施する者の斡旋に関する事項を記載しなければならない。斡旋の有無について確認する必要はありません。
【答×】設計図書、点検記録その他の建物の建築及び維持保全の状況に関する書類で国土交通省省令で定めるものの保存状況を説明しなければならない。それぞれの書類内容については説明する必要はありません。
【答×】媒介契約締結の2年前に、建物状況調査を受けていた場合、建物状況調査を実施していない旨を説明しなければならない。
【答○】宅地建物取引業者であっても37条交付すべき契約書面に構造耐力上主要な部分等の状況において、当事者双方が確認した事項がある場合、その記載を省略する事はできません。
🔳平成30年 本試験
問31-2 【報酬計算 低廉空家等】
土地付中古住宅（代金300万円。消費税等相当額を含まない。）の売買について、Ａが買主Ｃから媒介を依頼され、現地調査等の費用が通常の売買の媒介に比べ４万円（消費税等相当額を含まない。）多く要する場合、その旨をＣに対し説明した上で、ＡがＣから受け取ることができる報酬の上限額は194,400円である。
問31-3
土地（代金350万円。消費税等相当額を含まない。）の売買について、Ａが売主Ｄから媒介を依頼され、現地調査等の費用が通常の売買の媒介に比べ２万円（消費税等相当額を含まない。）多く要する場合、その旨をＤに対し説明した上で、ＡがＤから受け取ることができる報酬の上限額は194,400円である。
Ａが甲住宅について、法第34条の２第１項第４号に規定する建物状況調査の制度概要を紹介し、Ｂが同調査を実施する者のあっせんを希望しなかった場合、Ａは、同項の規定に基づき交付すべき書面に同調査を実施する者のあっせんに関する事項を記載する必要はない。
宅地建物取引士は、テレビ会議等のＩＴを活用して重要事項の説明を行うときは、相手方の承諾があれば宅地建物取引士証の提示を省略することができる。
⬇️
⏹️大阪/御堂筋イルミネーション
『11/4～』✨✨✨早くも🎄🎅🎁✨
今年で10年目だそうです。
動くイルミネーションに進化したそうだ。