みれいの近郊生活(ITI)

変えられる事も・変えずに済む事も重要

打ち切り花火

2019年07月31日 | Weblog
瀬戸大橋を渡って瀬戸内海を越える
「瀬戸大橋を渡って瀬戸内海を越える」

 四国にある香川県の高校生が大学に進学して
 家から瀬戸内海を越えて岡山県の大学に通学することは
 変とは言えない一般的なことになっています。
 そして大学卒業後に東京の企業に就職して住所を変更するのは
 病気ではなく医師の診断書がなくても引っ越せます。


LGBTのTにあたる‘トランスジェンダー’が
性別を越境したり変更(移行)したりする人であるならば
性別を越境したり変更(移行)したりするのは病気ではないと思います。
そもそもトランスジェンダーは社会学の用語で、この事象を取り扱う学問
は医学とは違うと思います。
NHKEテレのウワサの保護者会の7月27日の放送
[番組サイト→]で出てきた
‘学校の制服が着られない’という問題も、医療の問題というよりも衣料
の問題として捉えないと、制服の話が手術の話になりかねません。

取り扱う学問が(ひょっとしたらキャンパスも?)違うのならば
トランスジェンダーの側からは「奉祝ついにくたばったGID概念」
[サイト→]
ではなく「身体に苦悩している性同一性障害のかたを応援します」という
立場でもいいわけで…(精神疾患に対して差別意識でもあるのですか?)

病気手術で治療して患者の命を救う」という位置付けの
ほうが医師が価値ある行為をしたということになり、
その位置付けがくたばらされてしまったら、
医師の行った手術は必要が無かったのでは?ということになってし
まいます。
医師だって安く見るんじゃねえよ!
[別の角度から疑問を呈するツイート→]

GID概念があったおかげで
性別適合手術を受けられたり
戸籍上(法律上)の性別を変更出来たり
という恩恵を受けた人もいるというのに(実績は否定しない)

──────────────────────────────
岡山県岡山市で夏に開催される
「おかやま桃太郎まつり納涼花火大会」が休止になったようです
[詳しくはこちらのサイトへ→]
茨城県筑西市で夏に開催される
「川島地区花火大会」も休止になったようです
[茨城新聞→]
(栃木県小山市中河原から鬼怒川の下流に行った所が川島)。


人気ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 変化より安定を望む? | トップ | 日本人には暑いけれど »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事