ある膵臓癌患者さんが
読んでよかったとブログに書いていらっしゃったので
癌治療について
少しでも詳しく理解することができればと購入。
ところが
なかなか読み進めることができないのです(--;
本を手に取りページを捲り始めると
母の最期のシーン
春先からの入院が長引き、お盆を過ぎて危篤状態からの、、、
その10年後、父の最期
余命宣告半年を言い渡されての退院後の在宅看護
意識が消え、、、
まるで映画のようにフラッシュバックしてしまうのです。
最期の瞬間
。
。
。
どちらも覚悟をしていたこともあり無感情というのか
放心状態といえばよいのかな
そんなこんなを思い出してしまいます。