『らばQ』で見つけた記事をご紹介。

 

 

(引用ここから)

新型コロナウィルスの流行初期には「マスクは意味がない」などの主張もありましたが、感染拡大を抑えていることが明らかになるにつれ、法律で着用義務化する国も出てきました。

ところが感染爆発が止まらないアメリカではマスク着用率が上がらず、それどころかマスク義務化に断固反対する市民が少なくありません(理由は後述)。

そんな中、専門医が「マスク装着の有無でどんな違いがあるか、ひと目でわかる実験」を行いました。

実験結果をご覧ください。

 

 

実験を行ったのは臨床微生物学の専門家であるリッチ・デイビス医師。

口から46cmの距離に培養皿を置き、飛沫が付着すれば24時間後に育ったバクテリアが可視化されるというもの。

医療用マスクを医師が運用しているので、一般人とは条件が変わりますが、それにしてもマスク有り(左)とマスク無し(右)では雲泥の違い。特に「くしゃみ」と「せき」は恐ろしいものがありますね。

こうした実験結果を発表したのは、アメリカのマスク反対派が多いことも背景にあると思われます。

保守派を中心に、公共でのマスク着用義務化に強い反対の声が上がっているのですが、その理由は、
「公権力による自由の侵害であり、合衆国憲法への冒涜」
「神様に与えられた呼吸を奪っている」
「マスクで顔を隠すのは弱さやリベラル主義の象徴」
と言ったもの。

歴史的背景や文化の違いと言ってしまえばそれまでですが、日本の感覚では理解し難しいものがあります。

(引用ここまで)

※海外の反応(コメント)はサイトでご覧ください。

 

あぁ、この元記事と写真を「あのナース」に見せてやりたいわ!

「あのナース」とは酷い鼻風邪になり用心のためにマスクしていた私にマスクを外せ!と言ってきたナースです。

 

 

専門医が実験で使ったマスクは医療用なので、市販のマスクの効果と一緒にしてはダメなんですが、市販のマスクでも口から出た飛沫、特にデカいやつはかなりシャットアウトできるはず。

いつだったか息子が私に「色々条件はあるけど、くしゃみ(の飛沫)は最長100m飛ぶんだよ!だからくしゃみするときは口を覆わないとダメなんだよ!(`・ω・´)」と力説してくれましたよ。口を覆うのは衛生上、エチケット上当然で、母ちゃんも知ってたが、飛沫が100m飛ぶのは知らなんだ。( ゚Д゚)

 

すでに「あのナース」の顔なんて覚えてないので、会っても気づかないんですがね、でも、この実験結果を見せたい!

そして言いたい!

「マスクは効果あるやん!ウイルスの侵入は防げんが、飛沫が飛ばんようになってるやん!ウイルスの拡散は防げるやん!」ってね。

ただ、恐らくこの手の人は反論するでしょう、「効果がないのはウイルスの侵入を防げない点。ウイルスの拡散が防げるのは知ってたわよ。」ってね。+「マスクは正しく装着して。装着する時手や指消毒してる?外す時も気を付けて。外したらちゃんと処理して。布製ならちゃんと洗って。」ってドヤ顔で説教しそう。(-_-;)

 

 

 


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