♪かなり前向きな？休職？その３

こんにちは。

4回目の休職を開始して早、2週間が
過ぎました。

職場から離れて、基本”休み”…。

あらゆることを、

・気が向いたら

・出来る時に

…と、自分の生活から
「～しなければいけない」「～べき」

…といった強迫観念を感じること、
義務感を感じることを避けた生活

…「したいこと」最優先生活

をしています。

…魂にエネルギー補給することで
何か、生活の原動力が増えれば…
なんて思っています。

というのも、今回の休職は、
ある意味、エネルギー切れのような
ところがあるからです。

例えば、神輿にたとえると、
☆

上の神輿の部分に”負荷”…義務感とか、
「～しなければいけない」「～べき」
事とか、ストレスを感じることが
載っているとします。

人生を歩んでいくには神輿を担いで
動かすのですが、

その原動力は、やる気（モチベーション）、
脅迫感…義務感、恐怖感とか承認欲求、
欲望…本能的なもの、満たされない、
不足感のあるものを補おうとするもの。

…そして一番、大きな力は「したい」
…自分が主体的になって、心の底から
感じれる突き進むようなエネルギー
だと思っています。
☆

そして、その神輿にブレーキを
かけるのが、迷いとか、ためらい、
自己嫌悪とか、罪悪感、
…「やりたくない」という本音だったり
します。

生活のため、家族の生活の糧を
維持するために、”お金”を稼ぐ事に
負荷を感じる場合は、

神輿の上に”仕事”が乗ります。

仕事にも、いろんな困難…
交渉とか、調整とか、作業自体とか
通勤の混雑とか、時間の不自由さとか

…ストレスを感じることがあれば
それは、神輿の上に載って来るわけです。
☆

今回の私の場合は、簡単に言えば、
神輿が進まなくなった…

負荷に対し原動力が不足した状態
です。

物理的な神輿を動かす”足”なり
”車輪”は幸い、温存した状態で
休めています。

…ムリをすれば、車輪自体が
故障します（うつ病のように、
脳の治療が必要になります）

…なので、心身の休養をすることを
最優先しています。
（幸い、精神科の主治医も同じ
意見でした。薬も提案されましたが
逃げました（笑））

…つづきます。