過去の痛みを手放すには 〜 10/1-7のメッセージ | ハワイ 色と心の癒し

ハワイ 色と心の癒し

ハワイ島のアートやナチュラルライフを愛する人達の住む町に引っ越して来ました。鮮やか色の自然と自由な空気の中で、大好きなアートセラピーを満喫中。

アロハ~!ナオコです。

 

今週は、パワフルな満月明けの一週間。大きなブロックが溶けてピュアで魅力的な本来の本質が出てきたり、或いは、大きな重荷や感情の手放しも起こりそうな時です。

 

今週もインカローズが出ています。大きな意味で愛に関する深い癒しを受け入れると共に、ご自身にいつも深い愛情と思いやりを向ける事をいつも心に置いておいて下さいね^_^

 

今週のカードは、フェアリールノルマン オラクルカード、ヒーリングフェアリー オラクルカード、ユニバース ハズ ユア バック カードを使用しています。

 

 

 

 

♡インカローズ & 本、新しい機会

 

今週は、私達の中に隠れていた、或いは、外に出せずにいた(見せられずにいた)自分が外に出てきそうです。

 

或いは、そこに光を当てて表現するのに良い時期です。

 

失われていた自分、忘れられていた自分、出すのが怖かった部分、自分の中にある事を認められていなかった才能、資質 etc

 

それは、あなた自身はもしかしたらよく知っている自分の資質だけど、ただ人前(沢山の人の前や社会など)で出せないでいた所かも知れません。

 

或いは、自分が(もっと)こんな風だったら良いのにと思いながら、その資質が自分の中にあるという事を否定していたモノかもしれません。

 

 

それを表現したり、それを出す事を引き止めている怖れ、不安、恥ずかしい気持ち、自分を責める気持ちに気づいたなら、それを手放すチャンスです。

 

自分を受け容れたり、許したり、愛したりするのに理由は必要ありません。そうしてはいけない(許しちゃいけない、こういう自分を受け容れちゃいけない、Or 不安や怖れ、恥を手放すのは無理だ)と思うなら、その思考パターンは元々は誰か別の人のもので、途中から取り入れてしまったもの。

 

私達の魂が生まれた時には多分持っていなかったし、創造主や宇宙が与えた物でもありません。

 

だから、ただ、自分を受け容れる、許す、愛する、或いは〇〇を手放すと決めるだけで良いし、自分の本質を出す行動を毎日少しずつ実行していけば良いのです。

 

また、自分の表現したい資質を出す具体的な行動はどんな行動か、仕草か、或いは言葉かなどを、前もって考えておいたり、一人の時に(イメージトレーニングなどでも)予行演習しておくと、実際に行動に移しやすいです。

 

 

又、満月を過ぎて新月に向かう今週は、無意識の緊張や張り詰めた気持ち、過去の張り詰めた気持ちや痛みを手放すのに良い時期です。

 

もしも、手放したい、手放そうと決めたなら、まず宇宙(創造主、高次)にサポートを頼み、最高最善の癒しがなされる様に頼みましょう。

 

そして、過去の痛みや緊張や恥ずかしい感情を感じた過去に戻って(イメージして)、そこでその感情を感じた自分やその感情が存在したという事も受け容れ(認識する)、その感情を感じている自分ごと愛してあげましょう。

 

特に、恥の感情の裏側には深い憤りや悲しみや痛みがある事が多いです。

 

どんな感情が出てきても自分の味方でいると決め(他人を責めるのでもなく)、自分に優しさと許しを思い切り向けてあげて下さい。感情自体に罪はありません。ただただ、その時そう感じた、という事で、それはOKで大丈夫です。

 

 

とにかく、あるがままの自分を愛すると決めて、自分に愛を向けてあげましょう。(もし、自分一人でするのが不安なら、私とセッションで一緒にする事も出来ますのでメール下さいね^_^)

 

 

 

『エネルギーと意図を私の信じる事(信条)に注ぎ込む程、私はより恐れ知らずで大胆に、より自由になります。』

 

 

エネルギーも私達の医意思や決断や行動も、自分をブロックする方に使うので無く、自分の希望する生き方に使いましょう。

 

私達は自分の人生の創造主で、今どんな言葉、行動、考え方を選ぶかも、自分で決めて現実に実行する事が出来るのだから。

 

1分前、1秒前の事はもう過去。どんどん手放して流して、新しい自分、新しい人生を選んでいきましょう。

 

今日も読んで下さってありがとうござます^_^

 

あなたの癒しと幸せを祈って、愛を送っています。

 

マハロ~~!

 

 

(なお、PTSDなど重篤な症状のある場合は、ここで書かれた事を実行したりセッションをおもうしこみされる前に、精神科医や医療機器にまずご相談して下さいね。ヒーリングは医療と置き換えるものでは無く、サプリメントというスタンスをとっています。)