ナオコ@現在です。
先日ホノルルに、3ヶ月おきの検診に行ってきました。
今回は、
今回は、Mさんはお仕事で島の反対側に行ってしまっていたので、
検診は午後2時前だというのに、なんと朝8時15分に家を出て、
もうびっくりです。
でも、これだけ長時間外出ができるのは、
さて、カピオラニ病院に無事着いたあと、
前回と同じ様に若いドクターが問診をしてくれました。
そのあとドクターCがいつもの様に
「ハーイ、元気かい?」
と大きな掛け声とともに笑顔で病室に入って来ました。
「今日は一人かい?ああ、
と、先生、3ヶ月前の話なのによく覚えてるなぁ~
更に触診でも自信たっぷりに、
「うん、前より良くなっているよ」
って、先生、3ヶ月前の感覚よく覚えてるなぁとこれも感心。
彼は適当に言っている感じではなくて、
そして、この日先生と話していて自分に驚いたのは、
昨年私が癌のステージ診断された時から治療終了時まで、
「患者の気持ちをちっとも聞こうとしない、
と、私は反感のかたまりでした。
でも、今は、どこをどうやったら、
ドクターCは有名な名医で、
みんな口を揃えて「彼はいい先生だ」と褒めていて、
今は心から納得。。。
たぶん、あの頃の私の癌へのものすごい恐怖感が、
そしてまた、私の中にあったがん細胞も生き残りをかけて、
病巣は私たちの感情もコントロールするらしいですから。
感情が解放されると世界の見え方って180度近く変わってしまう
あと、
子宮などの生殖器系が癒される時というのは、
子宮にたまった思考パターンの癒しをする時ってその傾向があるの
長くなるので、これに関しては今度また書こうと思います。
今日も読んでくださってありがとうございました^^