12月6日グループ遠隔ヒーリングにご参加の皆様へ

 

                                                ご報告


今回は、大天使ラファエルが、中心になってヒーリングを執り行なってくれます。
その前に天手力男神様が、5分間だけ、エネルギー浄化の光を降ろしてくださいました。
 
では、クリアリングを開始させて頂きますのでリラックスしてお受け取りください。
宇宙から光の使者がやってきて、皆さんの空間にヒーリングのための光の神殿を建ててくださいます。
 
大天使ラファエルが、皆さんのいる空間を浄化していきますので深呼吸してください。
天井にはバキュームが設置され、不要なエネルギーが吸い込まれていきました。
 
沢山の大天使、ハイアーセルフ、シリウスやアンドロメダの光の使者、女神、マスターたちが、ヒーリングのサポートのために、やってきているのをイメージしてください。
今日は、幸福を妨害し、落ち込みへと、自分を導くパターンをクリアにし、オーラの歪みを修正していきます。
 
 
まず、肉体を見ると、腰に、疲労が溜まっている方が多くいらっしゃいました。
「自己責任で、何もかもやらねば、被害者になる」と生き急いでいる方がいるようです。
 
この時代に生まれてきたことを後悔しているかもしれません。
あれもこれも、と忙しくしているうち、自分本来の生き方を見失ってしまっているようです。
 
「もっと頑張って、休みなく働き続けねばならない」
など、自分に対する「~ねばならない」が多すぎるかもしれません。
 
やらなくてもいいことまで、背負い込み、疲れ切っている方は癒していきましょう。
思い当たる方は、以下のように思い込みを修正してください。
 
目の前に、「この世は厳しい。もっと頑張って、もっと多く、もっと早く~せねば、被害者になる」と書かれた契約書があると思って、息を吹きかけていきましょう。それをイメージの中で破って、炎の中に投げ入れる動作をした後、「今まで頑張ってきた自分はスゴイ。自分を褒め、休ませることを自分に許す。やらなくてもいいことをしない勇気を持っている」と宣言しましょう。
 
 
周りに対して「~してもらわねば困る」が多すぎる方もいらっしゃいました。
人や状況の悪い部分ばかりを見て、不快感を募らせているようです。
 
「私を傷つけた人には、もっと反省してもらわねばならない」
「若い人(年寄り)に、もっと働いてもらわねばならない」
 
など、不平不満ばかりが募り、いつも気分が優れずにいるようです。
思い当たる方は、先程と同様、以下のように思い込みを修正してください。
 
「○○には、反省し、改心してもらわねばならない」
→「私は、これから出会うだろう素晴らしい人たちと、幸せな未来を創造していける」
 
「○○には、望んでいる通りの状況を整えてもらわねばならない」
→「重たいエネルギーを手放し、身軽になることで望んでいる状況を呼び寄せている」
 
腰にあったマイナスの思考・感情のブロックがクリアにされていきます。
さらに癒しの光で、腰が満たされていきます。
 
 
エーテル体を見ると、弱ったチャクラが多く見られましたので、浄化していきます。
「私は、社会で必要とされていない。いなくていい」と思い込んでいる方がいるようです。
 
社会で生き残っていくことへの漠然とした不安に圧倒されているようでした。
「悩みながらも、生き抜いていこう」という意欲も失われているかもしれません。
 
思い当たる方は、目の前に、「社会で求められるような立派な人にはなれない。家にこもって、ひっそり生きる」と書かれた契約書があると思って、息を吹きかけていきましょう。それをイメージの中で破って、炎の中に投げ入れる動作をした後、「私は、必要な責任を背負う強さと、社会で生きていくための潜在能力を持っている」と宣言してください。
 
すべてのチャクラにある思考や感情のブロックが、燃やされていきます。
さらに、活性化の光が送られ、時計回りにチャクラが大きく回転し始めました。
 
 
次は、オーラの感情体を見て、うまくいきすぎることへの恐怖をクリアにしていきます。
「幸せになり過ぎると、精神が崩壊してしまう」と思い込んでいる方がいるようです。
 
「有頂天になると、羽目を外して、失敗する」
「天にも昇る気持ちになると、自分がダメになってしまう」
 
こうした恐れを持っていると、無意識に、幸せから自分を遠ざける行動を取ってしまいます。
幸せになる一歩手前で、「危険だから」と引き返している方は癒していきましょう。
 
思い当たる方は、「幸せ=危険」と書かれた契約書があると思って、息を吹きかけていきましょう。それをイメージの中で破って、炎の中に投げ入れる動作をした後、「幸せ=安全」と宣言しましょう。
 
 
パートナーシップにおいても、うまくいきすぎることを恐れている方がいるようです。
仲直り寸前なのに、無意識に、関係を行き詰まらせるような行動に出ているかもしれません。
 
「私は、うまくいきすぎるとつけあがり、相手を困らせてしまう」ということはないのです。
いつも問題が起きて、関係がダメになるパターンがあるなら、幸せ恐怖症かもしれません。
 
オーラの感情体にある、幸せを受け取ることへの恐れもクリアにしていきましょう。
思い当たる方は、先程と同様、以下のように、思い込みを修正してください。
 
「愛され、幸せになること=危険」→「愛され、幸せになること=安全」
 
感情体にある恐れのエネルギーがクリアにされていきました。
不要な思考ブロックも解除されていきます。
 
 
次は、思考レベル、つまり思考体を見て、依存傾向をクリアにしていきます。
問題を抱えた身内との関係に、どっぶり浸かっている方がいらっしゃるようです。
 
怖がりの兄弟姉妹、傷ついている子、怒っている親などと同居しているようでした。
依存関係に陥り、共に負のスパイラルに入っているかもしれません。
 
「援助すべき相手がいないと、退屈な人生になってしまう」
「私がいないと、生きていけなくなる」
 
このように考え、依存関係から抜け出せなくなっているようです。
思い当たる方は、以下のように思い込みを修正してください。
 
目の前に、「危機的問題のない家族関係は、無価値で虚しい。可哀想な人のために、忙しく生きることは、意義あること。他人を助けずにはいられない」と書かれた契約書があると思って、息を吹きかけていきましょう。それをイメージの中で破って、炎の中に投げ入れる動作をした後、「相手の責任は、本人に預け、自分の人生に集中することを自分に許す。それは双方にとって有益なこと」と宣言してください。
 
思考ブロックや、ハートに入り込んだ相手のエネルギーが除去されていきました。
エネルギー・コードもクリアにされ、浄化の光が満たされていきます。
 
 
くつわが、口にハメられているように見える方もいらっしゃいました。
親から「多くを望んではいけない。我慢しなさい」と言われて育った方かもしれません。
 
大人になった今も、欲しくてたまらない気持ちをグッとこらえて生きているようです。
「我慢強い人=みんなに喜ばれる人」と思い込み、欲求をこらえているかもしれません。
 
欲を感じてしまう自分を罰しているうち、ウツ状態に陥ってしまった方もいるようです。
思い当たる方は、先程と同様、以下のように思い込みを修正してください。
 
「欲しいと言ってはいけない。自分の欲をすべて手放す。自分の欲求を満たすと、身内から罰せられる」
→「私は、自分のニーズを満たすことを自分に許す。誰もが欲しいものを手に入れ、自分を幸せにする権利を持っている」
 
親への攻撃心をクリアにしていきますので、深呼吸しましょう。
自分で自分に仕掛けてしまったくつわも、除去されていきます。
 
 
オーラの精神体を見ると、ヘソにコードが指し込まれている方がいらっしゃいました。
エネルギーのへその緒で、母親とつながっていたようです。
 
極度の心配症、もしくは、他人恐怖症の母親とつながっているようでした。
成人してからも、コードを通して、母親から、恐れの感情が流れてきているようです。
 
恐怖心が強すぎるため、仕事や人間関係がうまくいかなくなっているかもしれません。
思い当たる方は、先程と同様、以下のように思い込みを修正してください。
 
「人と接することが恐ろしい。みんな私を変な目で見る」
→「私は、価値ある人間。何も恐れることはない」
 
コードを抹消していきますので、深呼吸しましょう。
取り込んでしまった母親由来のエネルギーもクリアにされていきました。
 
 
極度に張り詰めた生活を送り、ストレスをためてきた方もいらっしゃるようです。
目標の達成のためには、なりふり構わず、突進してきたのに、失敗が続いているようでした。
 
「人生は厳しく大変なもの。成功するには戦わねばならない」
という思い込みがが、具現化してしまっているかもしれません。
 
しかし、最近、何かに利用されているような気分に襲われているかもしれません。
「自分だけ不当な扱いを受けているから、うまくいかないのだ」と疑い始めているようです。
 
思い当たる方は、「人生は厳しすぎる。戦っても、全く勝ち目がないのは、私だけ、不当な扱いを受けているから。もう誰も何も信じられない」と書かれた紙を、先程と同様に燃やすイメージをしていきましょう。
そして、「私は、疑いや戦いではなく、愛とサポート、楽しい生活を選ぶ」と宣言しましょう。そうなっていきます。
 
猜疑心、絶望感、競争意識のエネルギーもクリアにされていきました。
精神体のエネルギーが浄化、活性化されていきます。
 
 
次は、睡眠中に、意識が飛んでいる低次の世界とのつながりを断っていきます。
闇の存在から植え付けられてきた思考パターンを除去していきましょう。
 
闇の存在から、胸元に、盗聴器を仕掛けられているように見える方もいらっしゃいました。
職場で、発言を問題視されたことがある方のようです。
 
告げ口や悪口を言っていないか、上司や同僚に監視されている気分でいるようです。
見えない圧迫感があるため、いつも口をつぐんで働いているかもしれません。
 
何となく見張られているような感覚がある方は癒していきましょう。
思い当たる方は、先程と同様、以下のように思い込みを修正してください。
 
「生意気なことを言ったため、監視されている。また、余計なことを言えば、直ちに、ここから追い出されるだろう。口をつぐむ」
→「私は、会社に十分、貢献している。周りから信頼されるに値する。疑いを手放し、仲間に心を開くことができる」
 
エネルギーレベルの盗聴器、レコーダー、マイクなどが除去されていきました。
闇の存在との間のコードを切断していきますので、深呼吸しましょう。
 
 
性器の辺りに、レコーダーを仕掛けられている方もいらっしゃいました。
レコーダーからは、「愛は、ライバルと競争して勝ち取るもの」と聞こえてきます。
 
そのため、三角関係を呼び寄せ、恋愛がうまくいかなくなっているかもしれません。
三角関係で敗れ、恋愛嫌いになっている方は、トラウマを癒やす時です。
 
兄弟姉妹などと、親の愛情を取り合ってきた方も、競争意識をクリアにしていきましょう。
思い当たる方は、先程と同様、以下のように思い込みを修正してください。
 
「私が愛する人は、必ずライバルに取られてしまう」
→「そばにいてくれる人を信頼し、安心して過ごすことができる」
 
レコーダーが除去され、ハートの傷も修復されていきました。
座骨に浄化の光が流され、競争意識や、愛を失う恐れが除去されていきます。
 
最後に、レーザービームで、オーラの歪み、亀裂、破損などが修正されていきます。
そして、オーラ全体が浄化・再生の光で包まれ、卵型に整えられていきました。
 
 
次は、後頭部を見て、遺伝的なものを見ていきます。
まずは、共依存体質をクリアにしていきましょう。
 
無価値感からくる共依存体質を、親から受け継いでいる方がいらっしゃいました。
相手にとって、なくてはならない存在になることで、存在価値を得ようとするパターンです。
 
自分一人では生きていけそうもない人を見つけて、尽くしている方は癒していきましょう。
思い当たる方は、以下のように、思い込みを修正してください。
 
「幸せを与えてやれそうな人を見つけて、しがみついて生きる。自分の人生を、相手に捧げてはじめて、私は愛される存在になれる」
→「私は愛されるに値する存在。好ましい人間関係を築くことができる」
 
 
依存関係から抜け出しても、また同じ依存関係に戻ってしまうパターンもあるようです。
傷を舐め合うような関係や、さみしさで結ばれた関係に慣れ切っている方かもしれません。
 
可哀想な人を放っておくことへの強い抵抗感や罪悪感があるようです。
思い当たる方は、先程と同様、以下のように思い込みを修正してください。
 
「虚しい人間関係から離れられない。寂しさを紛らわすために、依存関係が必要。可哀想な人を放っておいて、自分だけ幸せになることはできない」
→「意見が噛み合わなくなった人から離れる勇気を持っている。自分の成長と共に、人間関係を刷新することを自分に許す。まず、自分が幸せになり、周りに幸福を広げていく」
 
 
依存体質以外の遺伝的パターンも見ていきます。
何でも「自分の過ちだ」とみなして、怒りを抑圧するパターンをクリアにしていきましょう。
 
傷つけられても、「自分が悪いから仕方ない」と思い込んでいるかもしれません。
惨めで、負けた気がしているのに、グッと怒りをこらえているようです。
 
先祖代々、引き継がれてきた怒り、罪悪感、神様に見捨てられた感もクリアにしていきます。
思い当たる方は、先程と同じように、思考パターンを変えてください。
 
「私は神に見捨てられた存在。誰も味方になってはくれない。すべては、私が悪いから、そうなっているのだ。何をされても、黙って耐える」
→「私は、天に祝福されている。神様から愛され、沢山の恵みを受けとっている」
 
 
「人に迷惑をかけないように」と厳しく育てられた方もいらっしゃいました。
迷惑をかけないことを最重要視する人生観を代々、引き継いできたようです。
 
ふざけて遊んでいるだけで「人の迷惑になる。お前は悪い子だ」と叱られたかもしれません。
少しでも、人に迷惑をかけると、大きな恐怖と罪悪感に震えているようです。
 
「良縁に恵まれないのも、人に迷惑をかけた報いだ」
「私がいるせいで、周りで不幸が起こる」
 
このように、飛躍した考えを持っている方もいらっしゃいました。
思い当たる方は、先程と同様、以下のように思い込みを修正してください。
 
「幸せになれないのは、私が悪い子だから。私がいる限り、周りで問題が起り続ける」
→「人は皆、お互い様で生きている。私にも幸せになるチャンスが巡ってくる。私がいてもいなくても、起こるべきことは起こる」
 
恐怖や罪悪感など、マイナス感情のエネルギーが除去されていきます。
後頭部に光が流され、遺伝的思考のエネルギーが、すべてクリアにされていきました。
 
 
その後、15分間ほど、高次の宇宙エネルギーによって、他人から受け取ってしまった異質なエネルギーがクリアにされていきました。
 
さらに、15分ほど、高次元の宇宙エネルギーによって、脳内の幸せホルモンの分泌を促進させるヒーリングがされていきました。
 

大天使ラファエルからのメッセージです。
 
『100%を目指すと、小さなミスで自信を失ってしまいます。
何事も100%できる人はいないと知り、手を抜くことを自分に許してください。
 
9割できたのに、自分を責めていたら、ほとんどの人は正気を失ってしまうでしょう。
6割できたら、自分に合格点を与え、褒めていいのです。
 
完璧さを自分に押しつけることで、自分を辛い目に遭わせていることに気づいてください。
ストレスによって気力が低下している方は、自分に完璧を求めすぎているかもしれません。
 
ほとんどのストレスは、不満やイライラを抑えつけることによって起こっています。
「完璧にせねば」と自分を追い詰めすぎると、情緒不安に陥ることもあるのです。
 
同様に、他人に完璧さを求めていれば、さらにストレスが溜まってしまいます。
理想の上司、理想の親、理想の兄弟を求めすぎると、ストレスが溜まる一方になるのです。
 
理想を押しつけられた人は皆、辛くなってしまいます。
人にも自分にも、理想を押しつけ過ぎないようにしていきましょう。
 
6割できたなら、やり遂げたことを見て、評価していいのです。
できなかった4割しか見なければ、自分を褒めることは永久に、できなくなるでしょう。
 
「不完全さな自分を褒めると、どんどん怠け者になってしまう」ということはありません。
遠慮せず、自分を褒めてあげてください。
 
 
また、完璧に近い人と、自分を比べる習慣があるなら、それも手放した方がいいでしょう。
「あの人と比べたら、まだまだだ」と自分に厳しく当たる必要はありません。
 
自分で自分を叱責し続けたなら、どんどん気持ちが萎縮してしまいます。
理想とかけ離れているからといって、自分を嫌悪するのはやめましょう。
 
自分を嫌えば、やる気を失い、無気力状態に陥ってしまうだけです。
自分で、自分をがんじがらめにしていることに気づいてください。
 
自分を断罪していれば、明るい展望さえ抱くことは困難になってしまいます。
思い切って「完璧な理想像」を破り捨て、心の余裕を取り戻していきましょう。
 
 
そして、他人の目を気にすることなく、自分らしく生きるのです。
他人の目を気にしすぎると、嫌われないよう、自分を偽っていかざるを得なくなります。
 
人が離れていってしまうのではないか、と不安に陥ってしまうこともあるでしょう。
人にすがりついて、サポートを求めるようになるかもしれません。
 
占いに頼り切りになっている時は、不安がピークに達している時だと知ってください。
こうした不安は、悲劇のスパイラルを招くだけです。
 
不安を手放し、感情を安定させるためには、自信を取り戻していく必要があります。
「自信」とは「自分の力を信じる気持ち」に他なりません。
 
自分との間に信頼関係を築いていきましょう。
「私は、これで、すべてよし」と、自分を丸ごと受け入れる気持ちを持ってください。
 
そして、「人生は、いつからでも、一から築ける」と信じ、それを実証していきましょう。
今後は、新しい展望を掲げ、自分の力を信じて生きる人が報われる時代に入るのです。
 
 
「どうせ、私なんてダメ」と思っていれば、自分との信頼関係は、永遠に築けません。
「どうせ」が口癖であるなら、誰かと自分を比べ、強烈な不満を感じているのです。
 
自分に不満を感じながら、自分を信じ切ることはできません。
どうしても人と比較してしまう方は、見比べている相手の画像を消すワークをしましょう。
 
まず、目を閉じて、黒板を思い浮かべてください。
そして、完璧な誰かが、黒板に映っているのをイメージしましょう。
 
それを黒板消しで消すイメージをするのです。
このワークを繰り返していくと、だんだん比較しなくなり、自分への不満も消えていきます。
 
 
それでも、自分に不満を感じ、さらなる完璧を目指してしまう方は、過去を手放す時です。
後悔が、自分を完璧主義に走らせているかもしれません。
 
「あの時~していたら、こんなことにはならなかったのに」
「あんなことしなければ、今頃は幸せだったのに」
 
こう自分を責めていれば「今度こそ成功せねば」と自分を追い詰めてしまうことになります。
過去に、悔やまれる選択をしたとしても、その当時のあなたは、できることはしたのです。
 
経験が浅かった自分を責めても、過去に戻ってやり直すことはできません。
未熟ながらも、最善を尽くした自分を認め、肯定していきましょう。
 
今になって、「なぜ、あの時、~したのだろう。バカだった」と考えても後の祭りです。
過去を悔やんでばかりいれば、ストレスが溜まるだけで良いことはありません。
 
過ぎ去ったことのせいで、気分や運勢を下げるのは無益なこと。
すべてキッパリあきらめることで、心が軽くなります。
 
どうしても、あきらめきれない方は、先程の黒板消しのワークをしましょう。
黒板に、忘れたい過去を映し出し、何度も何度も消していくのです。
 
そして、目の前のやるべきことに、集中して取り組んでいってください。
そうすることで、失ったものが、より良い形に変わり、目の前に現れる日がくるでしょう。
 
あなたが、過去に失ったと感じているものは何ですか。
若さ、仕事、お金、能力、愛、友人、学歴、信用・・・何であれ同じものは取り返せません。
 
しかし、キッパリあきらめることで、後悔、恨み、怒りが消滅します。
すると、波動が上がり、その波動にあったものが与えられるでしょう。
 
失ったものを取り返そうとするより、新しいものを求めた方が得策なのです。
一つ、あきらめることで、もっといいものを一つ、得ることができます。
 
すると、喜びのエネルギーで満たされ、さらなる幸運を呼び込めるようになるのです。
来年からは、この幸運のサイクルの中にいられるようになってください。
 
沢山の辛い体験を乗り越えてきた、あなたなら、きっと、できるはずです。
あなたの成功をお祈り申し上げております』