病の気
病気について取り上げるコーナーです。霊的な視点から見ていきます。
苦労性
今回は、病気ではなく、苦労性についてです。
苦労を背負い込んでしまう方の心理とは、どんな状態なのでしょうか。
皆さんのエネルギーを見て、直感をもとに書いておきます。
無自覚
かなり苦労しているのに、「私は苦労性ではない」と感じている方は結構、多いようです。
「こんなの苦労のうちに、入らない」と考えているのでしょう。
苦労している自覚がないので、そこから抜け出そうとは、していないかもしれません。
苦労を自慢をし、楽しんでいるようにも見えます。
強がり
「自分の悩みなんて、大したことない」と強がっている方も多いようです。
「自分より友達の方が、大事」と思い、友達のことを優先している方も多いかもしれません。
優しいがゆえに、他人のトラブルに首を突っ込み、苦労をシェアしているようです。
不快感
「私は助ける側」と思っているせいか、人に親切にされると、なぜか、不快感を抱く方もいらっしゃるようです。
居心地が悪くなって、親切な人を遠ざけることもあるかもしれません。
心配されても、「大丈夫」と話題を変える傾向もあるようです。
一生懸命
困っている人たちを助け、善行を積んでいるのに、運勢が上がらない方も多いかもしれません。
人のために働き過ぎ、自分の家を掃除する暇がなくて、運勢が下がっているようです。
汚れた家では、幸運も逃げていきます。
不運
困っている人を放っておけない人の周りには、助けてもらいたい人たちが集まってくるもの。
不運な人たちに取り囲まれているかもしれません。
苦労をいとわない態度を取っていると、苦労をかける人が寄ってくるのです。
無防備
他人との境界線があいまいで、他人の感情に引きずられやすい方も多いようです。
オーラの周りに、光のシールドを張って、結界を作っておくといいでしょう。
感情移入しにくくなります。
表情
苦労性の方は、困った表情になっていることが多いかもしれません。
眉毛が、八の字になっている時は、誰かのことを心配している時です。
過剰な心配は捨て、笑顔を取り戻していきましょう。
地味
苦労を背負っている時は、きらびやかなものに興味を持てなくなります。
おしゃれすることが、億劫になっているかもしれません。
光物に嫌悪感を抱いてしまう時は、幸運より、不運な人に目が行っている時なのです。
波動
困っている人たちからは、強力なマイナスエネルギーが放射されています。
マイナスエネルギーを跳ね返すほどの高波動を放っていないと、相手に飲まれてしまうのです。
自分が、強い幸せ波動を出していないと、人を幸せにすることは困難かもしれません。
無理やり
困っている人を助けることは、素晴らしいことですが、できる範囲でやることが大切です。
「せねばならない」と思ってやると、だんだん苦痛になってしまいます。
無理を押してするのではなく、楽しんでやることが大切です。
罪悪感
苦労を買って出る人は、心のどこかで、幸せになることを拒んでいることがあります。
幸福にならないよう、無意識に苦労を背負い込んでいる場合があるのです。
例えば、親から、「夢を見るな。地道に生きろ」と言われて育つと、夢見ることに罪悪感を持ち、苦労の種を探してしまうことがあります。
親
親が、とても優しい人だったため、「自分も、真似しなければならない」と思っている方も多いようです。
「親と同じレベルに達しなければダメだ」と感じている方も多いかもしれません。
ただし、他人に優しくなれない自分に落胆し、自己嫌悪に陥ってしまうことも多いようです。
頑張りアピール
苦労している姿を見せることで、「私は、こんなに頑張っているのよ」と、夫にアピールしている場合もあるようです。
家事、子育てなど、あらゆることに、必要以上に頑張っているかもしれません。
「夫に愛されないのは、頑張りが足りないから」と、限界まで尽くしてしまうこともあるようです。
愛
「心配すること＝愛」と思い込んでいる場合もあるでしょう。
「口うるさく、注意するのは、愛しているから」と、余計な口出しをしている方もいらっしゃるかもしれません。
相手に嫌がられ、不仲を作り出してしまうこともあるようです。
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