皆様こんにちは。
毎度おなじみ美軌模型店です。
紙で雪月花を作ろう!その61
T車、完成しました!
あ!今気付いたけど
連結器を付け戻してない!!けど
そんなものは接着するのみ。
あとでコッソリ直せば良し!(笑)
今日の作業は、びっくりするほど単純です!
なんだか苦労話みたいになってしまった
一連の「きらめきライト」取り付け作業ですが
今度ばかりは「きらめきライト」らしい
簡単取付にてお届けします(^v^)
今シリーズの冒頭、
先週書きましたかどうか
使う室内灯は
http://making-rail.com/?pid=75598926
です。
美軌模型店製品において
今をときめく室内灯と言いましたら
「新世代室内灯」なのですが
どうしても、この「室内灯8」でないと
いけない場面も依然存在するのです。
もう一度、完成写真をご覧に入れますが
如何でしょう??
この屋根の薄さ、というか
ここまで極端に窓がせり上がった車両ですと
どんなに基板を薄型に設計しても
高い確率で真横から見えてしまいます。
一方「きらめきライト 室内灯8」の場合は
光る部分に基板がありませんので
実質的にユニットの厚さはLED1個分。
こうした展望車両、ハイデッカーなどに
目立たず取り付ける事ができる室内灯としては
コレの右に出るものはありません(^^)
と、自慢はこれ位にして
取付にまいりましょう。
本来、ただテープで貼ればいいだけなのですが
実は今回、車体側に
ちょっとした仕掛けを施しておきました。
室内灯ユニットを通す穴です(^^)
この天井の仕切りの下を
室内灯のリード線が跨ぐのもカッコ悪いし
均等に光らせる上でも
LEDの間隔は少しでも一定の方が
好ましいと思いました次第。
室内灯のお尻の方から穴を通すと
ちょうど4個分がメインの客室、
3個分が後ろのバーカウンター側に回りました。
本来この室内灯はLED8個ですが
寸法上の理由で7個に縮めて使ってます。
そして固定もいたって簡単!
ただテープで貼るだけです(^v^)
基板から集電側の配線は
適当に乗務員室との境目付近で下ろして
銅箔テープの部分に巻きつけておきました。
手抜きですが、これが一番効く気がしますね。
というわけで!!
完成!!
やっぱり、「室内灯8」を下から眺めますと
何度見ても完成時には喜びを禁じ得ませんね(^^)
この、真横や下から見たアングルが
何といっても見どころです。
レンズが一切ない室内灯、
これは模型をスッキリとリアルに見せるのには
結構効果的と言えましょう。
なんだかシメみたに勘違いしそうですが
雪月花は2両編成。
あと1両、あまり手のついてないヤツがいる・・・(笑)
まあ、今日は深く考えず
ここまでで良しとしましょうか。
ではまた明日(^^ゞ
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