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うちの子には体調面で気になるところがあって、
学校を休むことが多かったり、
遅刻することが多いです。

原因を突き詰めて対処することで
普通の学校生活が送れるようにと、
今までいくつかの病院を渡り歩いてきました。


結果、身体には異常なし。

どの病院でもこれという診断はつきません。


ということは、精神的なストレスか
成長期のホルモンバランスの乱れが
身体に異変をきたしていると考えています。



学校を欠席することが続くと
親としては心配はもちろんだけど、

「もしかしてもう
休むのがクセになってるんじゃ?」とか

「仮病もあるのでは?」とか

考えてイライラしたりして、
真っ直ぐに寄り添えない自分が
嫌になってしまったりすることも。



それでも今日は本人の口から
「私だって治したい」と
真剣な言葉が聞けたので、

心からくる身体的不調も診ているし
是非相談してください!というHPを見て
病院(内科)に行ってきました。

今度こそ、という一縷の望みを持って。






そしたら、もう散々でした。

医師はこちらの心情を一切無視して、
子どもに

「学校は楽しいところじゃないのは当たり前」
「履き違えるな」
「勘違いするな」
「学校は勉強するところだ」

あまりに頭ごなしに言われて驚き、
萎縮してしまって喋れない子どもに続けて

「そんなんでどうするんだ」
「お腹が痛いからって学校へ行かないなんて
おかしいだろう」
「進学したいんだったら学校へ行け」

・・って、
だから行きたいからどうにか治したいと
思って来ているのに!

あまりのことに私が口を挟んだり
助け船を出そうとすると
「子ども自身が言わないとだめ」
と取り合わず。

子どもが答えるまでは
「ほら、時間だけが経っちゃうだろ」
「どうすんの」。

子どもは振り絞るように
一言二言返事をしました。

結局診察はそれだけで、
とりあえず下痢止めを出すから、で
終わりました。




診察室から出ると
子どもは泣きました。


受付でお金を払って
新しい診察カードを渡されましたが、
「もう二度と来ないので要りません」
と言って断りました。





こんな、繊細な問題なのに
どうして本人を責める言い方をするんだろう。
どうして追い詰めるんだろう。
どうしてこんなやつが
医師として存在してるんだろう。


大切な子どもの
ただでさえ心と身体が悲鳴を上げているところに
消えない傷をつけられたようで、
もう本当に怒り心頭でした。
悔しいのと、子どもの気持ちを考えると
家に帰って
泣けてしまいました。



このままの状態では終われない。
今日から今までになく本気で
子どもの心と身体に向き合っていこうと思います。


トラコミュ



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