「はみがきれんしゅうのうた」の誕生の理由 | 春風あかねのブログ

春風あかねのブログ

歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。

「はみがきれんしゅうのうた」がなぜオススメなのか自分なりに考えてみました。この歌は3歳以上向けに作った歌です。2歳でも可能です。うちには3人子どもがいて、うちの末っ子が3歳の時に作ったので間違いがないのです。まず歯ブラシの持ち方です。上の歯を磨くときに歯ブラシをくるっと反対持ちにするのですが、大人は無意識にできても子どもって教えないとできないのです。あと順番を決めて磨いていかないと磨き残しがでますし、ある程度回数を磨けないと歯面がきれいにならない。うがいも練習しないとできないし、「ブクブクぺッ」も一回でいい(歯みがき粉のフッ素成分を残すため)。そんな細かいことがこの歌に含まれているのです。小学校高学年になると、歯肉炎の予防としてスクラビング法、バス法なども取り入れたい所ですが、その入門編として保育園幼稚園でここまでやってほしいという歌なのです。これ以上の歌は今のところ作られていないと自信を持っています。

https://youtu.be/csealu7-cHs