先日誕生日を無事に迎えることができました(*^_^*)
このブログで気づいてメッセージくださった方もいて、本当にありがとうございます!
今までに本当にいろんなことを経験してきましたが、
辛い時期も乗り越えてこうして今木彫りを通して誰かの役に立てている。
僕にとっては奇跡のようなことです。
支えてくださる方、ご縁があるすべての方に感謝して、
これからも自分に出来ることを楽しくやっていきたいと思います!(*^-^*)
こんばんは(*^_^*)
看板は完成しました!木彫家の大二郎です。
オーダー頂いて進めてきたぶどう園の看板製作。
墨を入れ始めたところまで記事にしましたが、
あれから制作を進めて無事に完成となりました!(*^▽^*)
ここでドーンってその完成写真を載せても良いんですけど、
それはお客様にお届けしてからにしようかなと思ってます^m^
楽しみにしててくださいね!
ということで!
看板制作をひとまず終えて次のオーダーへと取り掛かり始めました!(>_<)
次のオーダーは屋久杉で作る縁結びのお守り「結心」!
エネルギーが高いという事でも知られている屋久杉。
この貴重な木材にお客様の思いを受け取って彫っていくのが「結心」。
今までに信じられないようなご縁を繋いできた不思議な力を持った作品なんです!
もちろん何が起きるかは僕にもわかりませんし、
何も起きない可能性もある。
でも確実にこの結心を手にしたお客様の心は変化すると僕は思います(*^_^*)
今回もお客様の思いを受け取って制作スタートです!
まずは屋久杉の木片から必要な厚みの木を切り出しました(*^^)v
ちょっとわかりにくいですが、切り取った木と切り取る前の木が重なってます。
屋久杉だからなのか、屋久杉って思ってるからなのか、
やっぱりこうして手を加えてる時も他の木とはなんだか違う感じを受けるんですよね。
ホントただの感覚的なものなんで、
僕の勘違いかもしれませんが(笑)
でもやっぱり何千年という月日を生きてきた木ですからね。
何か感じても不思議じゃないとも思う。
木に感謝して、手を加えさせて頂きます。
まずはこの切り取った木に鉋(かんな)をかけて、厚みを整えていきます!
ノコギリで切るときに端から6mmのところに線を書いて切ったので、
これから5mmまで厚みを落としていく。
それから結心の下描きを描いて、
今度は糸のこ盤で結心の形に切り取るっていう感じです!(*^-^*)
こうして書くと簡単そうに見えるでしょ?(*^。^*)
でもね、杉の木の表面を整えるには切れ味の良い刃物が必要ですし、
小さな形に糸のこ盤で切る取るのもコツが要る。
これは今までの経験で身に着けてきた技術があってこそなんです(*^_^*)
今僕にできるすべてをこの縁結びのお守り「結心」に込めて。
新しい作品を作るときはいつもワクワクしますね!(笑)
大切な木なので慎重に、
そして楽しく、思い込めて彫っていきたいと思います!(*^^)v
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