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Photo by Giuseppe Milo
好きな人の好き。
今日は、オトナの愛って…というお話。
こんばんは。黒岩＠メンタルコーチです。
昔々、遥か彼方の銀河で…。
（スターウォーズのオープニングより。）
もう何十年も前、小学校の社会の
授業で、自分の好きな国を調べて、
人口や文化、観光資源などをまとめる…
みたいな課題が出た。
そういうのあったでしょ？
（覚えてる？）
当時大好きだったKちゃんは、
そのとき迷いもなく
「私、スイスっ！」
それをチラッと小耳に挟んだボクは…。
「オ、オレもスイスにしよっ。」
ってｗ
ほんとは…。
「アメリカ万歳っ！
ハリウッド映画最高っ！
E.T.めっちゃ感動した！」
だったのに(^_^;)
好きな人の嫌い。
時は変わって高校時代…。
友だちと話をしてるときに、
ミュージシャンの話になった。
そのとき好きだったTちゃんは、
「私、ブルーハーツって嫌い。」
って。
ボクは、アルバム3枚を買うほど
好きだったのに。
「えー？オレ好きだけどなぁ。」
とは言えなかったｗ
好きな人に、好き／嫌いを
“寄せちゃう”って…。
もぉ、くろさんたら、
可愛いんだから(/ω＼)ｲﾔﾝ
（自分で言うか！？）
えぇ、若かりしころの、
青い青い想い出です♡
オトナの愛って。
でね、何を言いたいのかっていうと…。
確かに、それがキッカケで、
“食わず嫌い”だったものを好きに
なったりすることもある。
自分“じゃない”モノ・コト・ヒト
に触れることで、世界は広がるん
だもんね。
（実際、スイスを調べたおかげで、
名峰ユングフラウヨッホとか、
通貨がフランだとか、永世中立国
だってことを知ったからね。）
もちろん、そうやって、
あなたが変わってもいいんだ。
だけど…。
自分を“偽って”変わったり、
相手に合わせるのはダメ。
私、ほんとは好きなのに…。
ほんとは嫌いなのに…。
それじゃ長続きしないから。
あなたの、好きは好き、
嫌いは嫌いのままでいい。
そして、相手の好き／嫌いも、
自分と違うからって、それを
無下に否定するんじゃなくて…。
「あぁ、あなたはそれが
好き／嫌いなんだ。」
って、お互いの「違い」を
認めて、受け止める。
（ばっちこーいっ！щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｰﾝ）
それが…オトナの、
愛だろ？愛っ♡
何かヒントや得るものが
あれば幸いですm(_ _)m
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今日も最後まで読んでくれてありがとう。m(_ _)m
