あなたの応援が力になっています。なので、記事を読む前に…
⇒ 今何位？

Photo by Wyatt Fisher

他人の恋愛に責任はない。

今日は、不倫・婚外恋愛の
たったひとつのルール…というお話。

こんばんは。黒岩＠メンタルコーチです。

最初にお断りしておくけど、ボクは
そもそも「不倫」「婚外恋愛」に
ついて肯定も否定もしない。

そもそもそれが“本物”であれば、
恋に落ちてしまったらどうする
こともできないから。

「そんなの無責任だよっ！」

「家族の立場はどうなるの！？」

などなど、いろんなご意見・
ご批判はあるかと思いますが…。

「恋愛」は、それをする人たちの
ものだから、他人が“責任”なんて
取れないでしょ。

だから、したいならすればいいし、
それがたとえ芸能人であれ、他人の
色恋ごとに“自分の正義”を振りかざして、
あーだこーだ言うつもりもない。

ネットで「○○最低っ！」とか「□□さん可哀想」
とか言ってる連中は、よっぽどヒマ人なんだろうなと。

…という前提を踏まえて。

“自分的な”大義名分。

最近は、芸能人のゴシップネタ以外で
「不倫」っていう言葉をあまり
聞かなくなったよね。

その代わり使われるようになったのが
「婚外恋愛」という言葉。

不倫ってのは文字どおり、
“倫理に反してる”ってことなわけで、
悪いことをしてる…そんな気分になる。

それに対して婚外恋愛ってのは
（その語感もあって）ちょっと
爽やか＆軽やかな印象になって

「私は恋愛をしてるの。」

って、“自分的に”大義名分が立つから。
（あくまでも自分的に…ね。）

そして、その裏には

「今ある現実の生活」

を守りたいっていう考えがあるわけだ。

お互い、家に帰ればそれぞれ夫や妻
がいて、日常がそこにあるけど、
それは壊したくない…と。

ズルい恋愛。

でも、彼らはいつの間にか自分のことを
女（男）としては見てくれなくなって、
まともに話も聞いてくれない。

そして、自分も夫のことを“男”として
見れないけど、失うことはできない
空気みたいな存在に…。

だから、ちゃんと目を見て、話を聞いてくれて、

「可愛いね。」

「好きだよ。」

そうやって“女”として自分を愛してくれる、
そして自分が“女”であることを思い出させて
くれる、心も体も満たしてくれる「彼氏」
が必要なんだよね。

「でもさ、それってズルくない？」

「自分勝手でしょ？」

「相手を裏切ってるんだよ。」

「子どもが可哀想…。」

もうね、仰るとおり。

そして、そんなことは当人も分かってるし、
実際、ズルいし自分勝手だ。

婚外恋愛のルール。

だけど…。

そんなズルくて自分勝手なことであっても、
やっぱりルールがある。

それは、たったひとつ。

「お互いの家庭を壊さない。」

どんなにその恋で盛り上がろうが、
はたまた、どんなに嫉妬しようが、
どんなに会えない苦しさを味わおうが…。

それは二人だけの秘め事として、
自分や相手の家庭に持ち込まない／
踏み込まないってこと。

繰り返しになるけど、ここでその
良し悪しを言いたいわけじゃないからね。

ついこの間、今まであまりチヤホヤ
されなかったある男性が、自分がモテる
って“勘違い”して、このルールを破って、
さらにわざわざパートナーにそれを
言って（自慢？）、相手を傷つけた
なんてことがあったけど…。

自分の後ろめたさを手放すために、
そして、自己満足のために、相手を
試すようなことをするなよ。

婚外恋愛って…。

その後ろめたさもひっくるめてのもの
なわけで、その後ろめたさに苛まれて、
ベラベラ小自慢したり、たったひとつ
のルールが守れないんだったら、
悪いことは言わない。

別れたほうがいい。

何かヒントや得るものが
あれば幸いですm(_ _)m

instagram ⇒ くろさんのインスタグラム

⇒メッセージ・お問い合わせはこちらから。

単発・継続セッションについて。料金などの詳細はこちら。
⇒ 提供サービスのご案内。

ランキング↓に参加しています。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。m(_ _)m

記事を最後まで読み終えたら、他の恋愛ネタもチェック！