（渋沢栄一像）
『２０２１年のＮＨＫ大河ドラマ
「晴天を衝（つ）け」は、
その主人公は、新1万円札の顔としても注目される
「渋沢栄一」です。
「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一は、
約500もの企業を育て、
同時に約600の社会公共事業にも関わりました。
晩年は民間外交にも力を注ぎ、
同時に約600の社会公共事業にも関わりました。
晩年は民間外交にも力を注ぎ、
ノーベル平和賞の候補にも２度選ばれています。
幕末から明治へ。
時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、
青天を衝くかのように高い志を持って
青天を衝くかのように高い志を持って
未来を切り開きました。』（以上 ＮＨＫより）
その渋沢栄一が設立した病院、
今の名称は、東京都立健康長寿医療センター。
今、ボクが通って居る病院です。
現役時代、会社の医務室にいた先生が、
病院へ行くなら公立病院か大学病院へ、
そう教わって通い始めた病院です。
（病院）
病院の前は、小公園になって居り、
ここにある渋沢栄一像です。
（正面から見た渋沢栄一像）
渋沢栄一像は他に二ヶ所見ています。
一つは旧江戸城の常盤橋御門前。
もう一つは、栄一の故郷「埼玉県の深谷市」
JR深谷の駅は、栄一が作ったレンガ工場で、
生産されたレンガ造りの美しい駅舎になって居ります。
東京駅にちょっと似て居ますね。
（深谷市の渋沢栄一像）
（美しい深谷駅のレンガ駅舎）
なるのですね。どんな時代
になるのでしょうか？
きっとＡＩと５Ｇが複合して、思わぬ時代が到来しそうですね。
そんなに遠くありません、来年にも新しい動きがあると思いますよ。
＞病院の前は、小公園になって居り、
ここにある渋沢栄一像です。
ここの渋沢栄一像は、写真で見る渋沢栄一さんによく似ていますね。😀
歴史上、近代の人ですから、写真も残って居り、
どの像も本人に似て居るでしょうね。
東京都立健康長寿医療センターも手がけたのですか、い～や、凄い業種に凄い会社数で、人間業とは思えません。
えっえ！、ノーベル平和賞の候補にも２度選ばれたというのは知りませんでした。
以前に「小説渋沢栄一」を読んで、幕末から明治へ、その激動の人生に感動しました。
凄い人だなと思うと同時に、日本資本主義の父というのは、他の明治の偉人とは違うタイプの貴重な人だと思いました。
ＮＨＫ大河ドラマ・渋沢栄一、楽しみです。
中山道・日光街道・奥州街道方面から敵襲されるのを防いだ、
常盤橋御門の前の広場です。