皇紀2079年・西暦2019(平成31)年4月6日(土)、毎年4月第一土曜日午後2時45分より、靖國神社参道の大村益次郎銅像前の特設ステージで開催される「靖國神社の桜の花の下で『同期の桜』を歌う会」に参加してきました。

 

 

 

靖國神社は創立150年です。(靖國神社は明治22年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社が始まりで、明治12年(1879)に「靖國神社」と改称されて今日に至っています)。

 

 

 

昨日の強風で諦めていましたが、花弁は散っていませんでした。

 

 

 

日章旗と旭日旗。

 

 

歌集は1部100円です。

 

 

 

特別ゲストであるソプラノ歌手の森敬恵(もりとしえ)さんの独唱の次には、来場者によるリクエスト曲があります。記念すべき第35回の「靖國神社の桜の花の下で『同期の桜』を歌う会」は、奇しくも靖國神社も創立150年の記念すべき年でもあり、その為か、素晴らしい天候に恵まれました。

 

 

 

 

 

拝殿に向かい、国に殉じた約246万6千余柱の神霊に黙祷を行い、配られた日本酒で英霊に献杯(けんぱい)。

 

 

※献杯(けんぱい)とは、相手に敬意を表して杯を差し出すことを献杯と言います。

 

 

最後は、女性コーラスと来場者による「同期の桜」の大合唱で締めました。1時間が、あっと言う間に過ぎました。リクエスト曲には、若鷲の歌などがありました。

 

 

 

靖國神社に祀られている皇国を守ってきた英霊も、本日は満開の桜を愛で、素晴らしい軍歌のコーラスに耳を傾けてくれたのかも知れません。

 

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