現場の力 〜みなしご救援隊 中谷さんに学ぶ〜 | 脳内ぐらふぃてぃ

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頭の中の落書きをなんとなく書きます。

なんか寒くなって来てるけど

更年期だから平気!

こんばんは。


先日「犬猫みなしご救援隊」の中谷さんに教わった「新聞紙猫トイレ」を実践しました。



(作り方)

新聞紙を1.5cmくらいの短冊状に裂き、ふわふわにして入れるだけ。

写真は衣装ケースに新聞紙見開き2枚。


1.5cmより太い(おおざっぱ)




猫は紙が段ボールや新聞紙が大好き。

裂いてる側から寄って来る。

まずはトイレ1個だけでお試し。


(実験)

夜中にガザガザ言う音で目が覚め暗い中様子を見ていると、オトもパチも新聞紙トイレの方で用を足して、オトちゃんは💩をしていた。






(結果)

いつもならザッザッ!と砂かきの音や臭い(💩したては臭い)と起きることもあったけど、とても静かで臭いもぜんぜんしない!砂の飛び散りも少ない気がする。

まだ下に砂を敷いているけど今後徐々に少なくしていこうと思う。


(考察)

「砂の粒が肉球に挟まらず猫に優しい」

人間が踏んで痛い砂粒は猫も痛いのだ。


「全ては人間の都合じゃなく動物の立場に立ってを考える」と言う中谷さん言葉は説得力があった。

やはり現場経験は宝である。



新聞紙トイレ

メリット

・吸音吸臭効果

・砂の飛び散り軽減

・経済的

・買い出しの手間と労力軽減

・新聞紙は世界中にある


デメリット

・新聞紙がたくさんいる

・裂く手間がかかる

・裂いてる時に猫がじゃれて作業が進まない🙄



新聞紙は万能