こんばんは、コーチのKAZUです。
大学での講座2日目に行ってきました。
昨日のアイスブレイクとは異なり、今日はワーク中心の講座となりました。
テーマは、「自分と向き合う」ですね。
ワークの詳細などは表で話すことはできませんが、オンラインサロンの方では打ち合わせ・準備から最新の話に至るまで日記形式で投稿していますので、気になる方は遊びに来てください。
ところで、10代に限ったことではないですが、自分と向き合うことは時に怖くなることがあります。
なぜなら、自分と向き合うことは大きな覚悟を決めることになる可能性があるからです。
ただ、大事なのは自分がどんな人のことばに耳を傾け、どんな環境のもとで育ち、どんな影響を受けてきているか、そこを知るということだったりします。
これを、コーチングの世界ではブリーフシステムなんて言ったりします。
もっと簡単にいえば、「信念」ということですね。
ここをないがしろにした状態で、僕らのコーチングでいうところの現状の外側へのゴール設定は厳しくなります。
それどころか、間違ったゴールの設定をしてしまう可能性もあります。
なぜなら、僕たちは常に過去の記憶にガチガチに縛り付けられるからです。
だからこそ、プロコーチが存在し、僕にいたってはそういったコーチング難民を減らすためにコミュニティ運営を始めたのです。
話を今日のことに戻して、今日は約70名の学生に対し自分と向き合う時間をつくることができました。
参加した多くの学生が避けてきたことでした。だからか、ワーク後の反応は思いのほか良くて、面白かったという声もありました。
残りの2日で、彼らのスコトマを外しまくれたらと思います。
自分の人生をおもしろくするきっかけになってくれた嬉しいな~。
明日も、楽しんできます。
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