こんにちは、コーチの…いや、映画評論家KAZUです。

今日はたまにはこういうのもいいかと思って、最近観た映画についてサクッと書いてみました。

 

 

6作品紹介します。

それはスタ~~~ト

 

 

『プラチナデータ』(2013)

東野圭吾さん原作の映画。
小説版とは若干異なるが、個人的にはラストは映画版の方が好き。
キャストの演技力はずば抜けているし、音楽、映像がとにかく美しい。
人の運命や可能性は、決して遺伝子や科学の領域ではない。
未来を切り拓くのは、その人間の自分自身の意思なんだ。

 

 

 

『ナラタージュ』(2017)

途中で空虚感に襲われる。そうさせてくれるのがこの作品の魅力。この感じが好きでした。
それと今風でない感じもいい。
一人で観るより大切な人と観た方がいい。ふと隣を見たときにその人がいることのありがたさを感じることだろう。
幸せであるように。

 

 

 

『ラプラスの魔女』(2018)

ラプラスの悪魔は今では否定された概念だけど、サイコロを使って表現してるのは良かった。
後半の廃墟とトヨエツが醸し出す世界観が好きすぎる。
未来がわからないからこそ、人は夢を持てる。

 

 

 

『プーと大人になった僕』(2018)

古き良きディズニー映画のように感じた。
クリストファー・ロビンの葛藤からプーさんとの再会で大切なことに気づく…。
ありきたりだけどそれいいんだよね。
同じ一日が“昨日”だから懐かしくて、“明日”だから楽しみで、“今日”だから素敵なんだ。

 

 

 

『カメラを止めるな』(2018)

前半は、「なにこれ?」と思ったけど、後半に進むにつれて思いのほか笑ってしまった。
この映画は人生に当てはめて考えると面白い。
ワンカットだからこそ、予想外のことが起きたり、うまくいかないことが起きる。
でも、目指すゴールがあったり、大事な人がいたら僕らはそれを乗り越えていける。
だから、その瞬間まで足掻くんだ。

 

 

 

『不能犯』(2018)
 

「Rゆらぎ」のことを知っていると意味が分かる映画。
幽霊が見える人が無意識に使っている方法とほぼ同じかと。
劇中では、「プラシーボ効果」で説明しているけれど、それだけだと、なぜこんなことが起きるのか理解できないし、退屈してしまうなと思った。
だから、ひとつのエンタメとして観た方がいいです。
松坂桃李くんの雰囲気が怖い…さすがだね。
愚かだね…人間は

 

 

 

映画っていいものですね~~。

現場からは以上でーーーす!

 

 

 

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