台湾
PR

建築探訪-台湾(台北・台中)の旅9。

mm-archi
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2019年5月3日から6日まで、
台湾の台北、台中と旅に行きました。

旅の様子を数回に分けて紹介します。

前回は、
台北の夜市、「饒河街夜市」を紹介しました。

前回の記事はコチラ→建築探訪-台湾(台北・台中)の旅8 -「台北の夜市-饒河街夜市」

さぁ、
旅の3日目です。

朝ごはんは、
宿泊したホテル「ホテル クォート台北」から、
歩いて行ける距離にある「味鼎蛋餅」というお店に行くことに。

宿泊した「ホテル クォート台北」から歩きます。

台北の街並み。

朝なので静か。

静かさに似つかわない賑やかな看板。

15分歩くと、
看板が見えました。

「味鼎蛋餅」。

なんと読むのでしょうか。。。

周辺は静かでしたが、
この「味鼎蛋餅」は賑わってました。

忙しく動く店員さん。

バックにはメニューボード。

店内は満席だったので少し待ちました。

地元の方、観光客、
半々ぐらいでしょうか。

オーダーシート。

ありがたいことに日本語に対応しています。

注文したのは、

台湾料理の朝の定番メニュー、「豆漿」。

簡単に言うと豆乳スープ。

白い見た目通り、
お腹に優しいスープです。

油條と呼ばれる
揚げパンが入っているので、
それなりにお腹が膨れます。

優しくまろやかな味わい、
適度にお腹が膨れる、
朝の定番というが分かります。

価格は25元でした。

日本円で90円程。

こちらは、「飯糰」。

台湾式のおにぎりです。

でかい!!

手に持つとずっしり重い。

具材は何種類かあったのですが、
選んだのは豚肉。

でトッピングに卵を入れました。

めちゃくちゃ食べ応えあります。

これで85元。

日本円で250円程です。

これに加えて、
「蛋餅」という台湾の玉子焼きクレープも
注文しようと思っていました。

「味鼎蛋餅」という店名にも入っている「蛋餅」。

食べたかったのですが、
「豆漿」と「飯糰」でお腹いっぱいになり、

断念しました。

今回紹介した「味鼎蛋餅」。

現地の方も利用する
台湾朝ごはんのお店です。

値段がお手頃で、
日本語対応メニューもあり、
台湾の朝ご飯を食べたい方にお勧めです。

さてお腹がいっぱいになり、
次の目的地「龍山寺」へ向かいます。

次回の記事はコチラ→建築探訪-台湾(台北・台中)の旅10-「台北のパワースポット-龍山寺、レトロな街並み-剝皮寮歴史街区」

台湾(台北・台中)の旅の一覧です。

建築探訪-台湾(台北・台中)の旅1-「出国、桃園空港、火鍋のお店-馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋」

建築探訪-台湾(台北・台中)の旅2-「ホテル クォート台北」

建築探訪-台湾(台北・台中)の旅3-「イタリアンレストラン333 RESTAURANT & BARで朝食、台北から台中へ」

建築探訪-台湾(台北・台中)の旅4-「台中のインスタスポット-彩虹眷村」

建築探訪-台湾(台北・台中)の旅5-「台中のリノベスポット-緑光計畫、イタリアンレストラン-il volo pizza」

建築探訪-台湾(台北・台中)の旅6-「台中国家歌劇院(台中オペラハウス)」

建築探訪-台湾(台北・台中)の旅7-「台中で人気のスイーツショップ – 第四信用合作社、宮原眼科」

建築探訪-台湾(台北・台中)の旅8-「台北の夜市-饒河街夜市」

建築探訪-台湾(台北・台中)の旅9-「台湾式朝ご飯のお店-味鼎蛋餅」

建築探訪-台湾(台北・台中)の旅10-「台北のパワースポット-龍山寺、レトロな街並み-剝皮寮歴史街区」

建築探訪-台湾(台北・台中)の旅11-「タピオカミルクティーのお店-珍煮丹、とにかく大きい-中正記念堂」

建築探訪-台湾(台北・台中)の旅12-「小籠包-鼎泰豐 台北101店、クラフトビール-啜飲室 Landmark、イタリアンレストラン-333 RESTAURANT & BAR」

建築探訪-台湾(台北・台中)の旅13-「ホテル クォート台北のラウンジ、台北でマッサージ」

その他の建築探訪はコチラ→建築探訪

ムラカミマサヒコ一級建築士事務所は奈良の建築設計事務所です。
関西(奈良、大阪、京都、兵庫、和歌山、三重)の
新築、リフォーム、リノベーションのご相談、ご依頼は
下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。

記事URLをコピーしました