元気ですか!元気があれば何でも出来る。
何てイノキ・ボンバイエ的に始めてしまいましたが、健康かどうか推し量る「健康診断」の季節がやって参りました。
我が社は市の健康診断、その名も「すこやか市民検診」なる朗らかな検診に参加する形を採用しています。
昨夜から食事を抜き、珈琲も我慢して臨みます。この段階で気分はすこやかではありません!
まずは受付。
これはくたびれた尿をコップに入れたものを測定中。おしっこ出なかったらどうしよう、何てちょっと気になりませんか、皆さん。
ワタクシ、ずいぶん前にこの尿検査でおしっこをたっぷり、それはこぼれるのではと言う感じで運んでいる方を見たことがあります。適量って大事ですね!!
血圧を測ってます。ワタクシはほぼ毎回、通常より高めの値をたたき出して測る人を若干混乱させませす。
ちょうどプチューのシーンを激写、実は結構大変でした。←そんな所で頑張るなよ。
ワタクシは血管が分かりにくい男で、利き手じゃない方を出せと言われて必ず、やっぱり利き手も見せろと言われます。そしてプチューの人を若干混乱させて、結局利き手にプチューされます。
そんな訳で、予め「よくわからないって言われるんですよぉ」と、なぜか言い訳してます。
心電図が終わった後に、係の方に「お前はちょっと体育館裏に来い!」
言われました。色々と数値が悪いと裏番長に呼び出しを喰らいます。
画像は裏番長にシメられている最中、詫び入れないと返してくれません。目つきが悪かったのかな…。
他にもレントゲンやバリウムなども体験しましたが、撮影ならず。
健康診断って終わると少しホッとしますが、結果が…年々怖くなるワタクシです。