忙しい時期が過ぎると、よく工場の床磨きを実施しています。
やっておられる図。
台車などタイヤ跡、パレットなどの擦り跡、汚れや傷が目立ってくるので清掃作業時にせっせと床を掃除する訳です。
ここはモノの移動がないのでとても綺麗です。
他の掃除をする部員。でもやっぱり床面だな。
そんなもの使ったら床が傷つくだろ!
今回、痛感したのはもう手でゴシゴシやっても、根本的には綺麗にならない。という事実。
もう疲れ気味です。
磨いた部分は床ワックスを施工。
すると何となくピカピカして誤魔化しは出来ます。
本来はフロア内の全てのモノを移動して、業者さんに床を磨く機械をお借りして、部員総出で磨き、ワックスを施工すると本当に綺麗になります。
しかし、それは工程を組むだけでも大変で、そうそう出来る事ではありません。
「コロナ禍でヒマな今こそやればイイじゃん」と思われるかも知れませんが、コロナ真っ只中の折には我が社も部分的休業を余儀なくされました。そして現在はコロナ禍とは言え、経済も回り始めています。
しかし、そろそろ重い腰を上げる時期かも知れません。来年こそは動くかも…まずは部員を説得しないと(そこがキモか)