ガンダムもすごいけどアンパンマンもすごかった-とげとげプラモ、ガンプラ

こんばんは、とげとげです。

あれ？　もう2019年？　
うかうかしていたら、2019年になっていました。
2014年～2018年、どこいったかな？
みなさんすこやかにお過ごしでしょうか？

さて、いつもさりげなく突然ですが、また突然復活します。
旦那は「800年くらいは生きたいな」という考え方のようで、そういったスケジュールでで生きていれば５～６年なんて一呼吸です。いつまで続くかわからないですが、よければごひいきに。

空白期間は主に子育てしていました。だんだんガンプラから離れて、旦那は隙間でできる趣味として将棋をたしなみ、私は日々生き延びながら本を読んだりしていました。

ちなみに、我が子は女の子なので、宇宙は宇宙でもプリキュアのほうの宇宙一辺倒です（スタートゥインクルプリキュア）。性別に関係なく、ガンダム、ガンプラ楽しんだらいいと思うけど、どうもそういうタイプではないようです。踊りとかのほうが好きそう。

さて、私はこのブログを通して、つねづねガンダムすごいなー、アイドルだなー、産業だなー、文化だなーと感じていたのですが、アンパンマンもはんぱなかった、ということを書きたいと思います。ヒーローで、産業で、文化でした。

アンパンマンの歌で「虹色の歌」という歌があるのですが、知っていますか？
ちょっと歌詞を紹介させてください。

歌：ドリーミング

作詞：やなせ・たかし

作曲：Michel Kama

※ しらたまさんというキャラの歌

虹色の雲流れていくよ

月・雪・花の夢をのせて

心に熱いものがこみあげてくる

うれしいんだ　今が

生きてることがう・れ・し・い

みんなで世界を楽しくしよう　　　　（以下略）

・・・すごくない？

これを、言いきっちゃうのがすごくないですか。みんながこの境地に至って「自分の今」を生きれば、人類は戦争しない。それがニュータイプでしょー！違うかもー！と、こういった覚悟のある歌詞を、どんどん繰り出してくるのがアンパンマンなのです。

せっかくだから、YouTubeで探したので見てください。
見て？
見て？
短いから。