あさひのお見舞いに行ってきました。
実は、「金曜日に帰れますよ」と言うことでお迎えに行ったら、
「一度帰ってまた具合が悪くなったら、連れて来てもいいですし、
まだ下痢してるのでもう少し預かってもいいですよ」
と、院長先生。
「あさひの体調的には、どっちがいいのでしょうか?
もう少し病院にいた方が安定するのでしょうか?」
「そうですね。」
ということなので、迷ったあげく、もう少しお預けすることに。
あさひ、ずいぶんと背中の肉が落ちましたが、
相変わらず静かな反応。
この日は、やよいと
にぼしも
連れて行ったので、バタバタ。
特ににぼしは昨日から脱腸してしまい、(慢性的なのですが、)
親指くらいの長さ(6センチくらい)の腸を出したまま外を走り回っていて・・・・・
ぎゃあぁぁぁーーーーー!!!
やめてぇぇぇーーーーー!!!
にぼしはチーム福島の子で、どうも他の猫から嫌われて
いじめられるのですが、
人間には情け容赦なく、飛びかかってくるタイプ。
かなり高齢で腸のトラブルが多く、慢性の下痢体質。
とてもじゃないけど、触れないので、愛さんと追い込んで捕獲➡病院へ。
麻酔をかけないと肛門の中の腸の洗浄ができないのですが、
高齢なので麻酔は高リスク。
なんとか私が保定して、飛び出た腸と肛門の中の洗浄をしてもらえ・・・。
ホッとしてたら「あら?あさひちゃんがいないわ?」
「連れて帰ることにしたんですか?」とスタッフさん。
「えっ!?いえ。もう少しお預けするということで、お話をして・・・・」と
外に見に行ったら、愛さんがあさひを連れておしっこさせてて、帰る気満々。
全然、院長先生の話、聞いてないし。
と、そんなこんなで、あさひもう少し入院です。
今晩は、いただいたカツオ棒とささみ棒を
豪華に使って「カツオ・ささみ棒祭り」が開催され、
みんな大騒ぎで、作業小屋に集まってきたのですが、
あの食いしん坊で、ボケ喰いをして、
真っ先に催促に来ていた伝ちゃんが来ません。
全盲のひかり(奥)と三重苦のピースは、
いつも室内で食べるのですが、彼らとストーブにあたったままです。
どした?
伝ちゃん?
食べないの?
「・・・・・・・・・。」
口元に持っていっても、食べません。
このところ食べても食べても、ますますぺらぺらに
なってきて脱水もひどいので、点滴も毎日です。
今回は死ぬ死ぬ詐欺じゃぁないのかなぁ・・・・・・。
でも、全然苦しそうじゃないし、ずーーーーーっと眠っているでんちゃん
腰の辺りがもう落ちくぼんでいるねぇ・・・・。
でんちゃん。
17~18歳くらいだもんねぇ・・・。
でんちゃん
おやすみ。いい夢を・・・・
明日も目を覚ますよね?
おはようって、言うよね?