もう4年近く前に、保護した きじのちゅーじ。
サビ猫のオイリーと大きくならない仲良しコンビ
施設一若くて、施設一ビビりの
ボヘミアンキャット(家庭内ノラ)
少し前まで、死ぬ死ぬ詐欺のじぃちゃんたちと
ストーブにあたって
まるまる元気な孫と
河川敷で百戦錬磨の歴史を生きたじぃちゃん。
でんじぃの使い切った身体と
若くムチムチしたちゅーじの身体
エイズ陽性ながら、
「今日も元気に触らせない」
世のボヘミアンキャットの希望の星
ボヘ猫は、ほっといてもらえても
幸せなんだよ
そんなメッセージを発信してくれて
毎年、春に 風邪をひいて、しばらくご飯を
食べなくなるちゅーじ。
毎年、かわいそうだけど、捕獲して病院通い。
→すったもんだで復活
特に悪いところもなかったんだけどな。
ですが、今回CT検査でわかったことは、
両方の腎臓の腎臓ガン。と
顔の奥の腫瘍。
入院中にすごく丁寧な治療をしていただいていましたが、
改善できず、黄疸もひどく
明日、迎えに行って、いったん施設でフリーにして、
数日のうちに安楽死の選択になります。
もう1か月も苦しんでいて、食べられないので、
もう苦しい日にちを伸ばそうと思っていません。
ですが、一度は施設に連れて帰って・・・・。
怖がりのちゅーじが、この1か月、
閉じ込められて、痛い点滴、嫌な投薬、怖い治療。
少し前まで、普通に元気だったので、
てっきり、治る鼻炎だと思っていたので、
いろんな治療をしちゃったね。
怖かったねぇ。ちゅー。
かわいそうに・・・・・。
一度、ちゅーじのおうちに帰ってきて、
またすぐに行こうね。
もう苦しくないところへ。
もう怖いことがないところへ。
ちゅーは、怖がりだから、
一緒について行ってあげたいよ。
でもね、このブログ読者さんの
大事な大事な子たちもたくさんいるところだよ。
どうか、みなさんの虹組の子が
施設の子・ちゅーじと仲良くしてくれますように
お願いしてくださいね。
怖がりだけど、かわいいちゅーじです。
どうぞ、お友達になってください